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戦えドラゴンボーラーズBLOG(ドラゴンボールグッズコレクターの日常)

ドラゴンボールグッズの収集や更なる知識の向上のため、日夜戦い続けるブログ。管理人は20年前から延々ファンを続けている筋金入りのDBオタ&コレクター。最近はドラゴンボールヒーローズにも手を出してます。

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【今日のDBグッズ その927】ドラゴンボール アメイジングアーツ

【今日のDBグッズ その927】
ドラゴンボール アメイジングアーツ

メーカー:バンダイ
販売時期:2009年3月
価格:630円(税込み)


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3つの構成要素(メインキャラ、サブキャラ、キャラクターロゴ)で表現した新ビネットフィギュア。

顔の表情に注力し、その構成であらゆる角度から鑑賞できるフィギュアです。
>ドラゴンボールを象徴する人気キャラクターをラインナップ。
>(公式サイトより抜粋)



いやー、まさに「あらゆる角度から」鑑賞できて、しかも各キャラクターを見事に表現している素敵フィギュアであると思います。
胸像タイプのフィギュアなんですが、なにより表情がね!イイんですよ!!

1.孫悟空&神龍
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最終回の頃の悟空と神龍・・・というか龍ですね。
原作終盤の、若干年齢を重ねた悟空の、あのニヤッと笑った時に出来る口元のシワというか。
そんな表情をですね、見事に表現していると思うのですよ。


2.ブルマ&バイク
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クリアパーツをふんだんに使ったバイクの表現もスゴいですし、何よりブルマの表情がいい!!
ちょっと原作寄りではない、若干のあざとさも感じてしまう造形ですが。
いままで世に出ている版権フィギュアの中で、このブルマが一番かわいくできてるんじゃないか、と思います。


3.ピッコロ&神様
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ピッコロと神様が背中合わせで台座に乗った形状。
善と悪が表裏一体、というか、まさにピッコロをストレートに表現した秀作であると思います。

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裏側の神様も、これまたシブいんですなぁ・・・


4.ベジータ&大猿
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地球襲来直後の頃の、若かりしベジータ。
そして初期のベジータといえば、イメージされるのは大猿化。

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裏側の大猿も、アップでみるとこの迫力!

小さな場所に手軽に飾れて、表情豊かで造形もいい。キャラクターも人気どころを押さえている。
もう自分の中ではかなりの高得点、お気に入りでも上位に食い込むフィギュアとなってます。

あまりに気に行ったので予備を何個か買い込んでる程です。これはホント、いいものですよ!


| DBグッズ[フィギュア] | 23:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その926】ドラゴンボールカプセルネオ 総集編シリーズ

【今日のDBグッズ その926】
ドラゴンボールカプセルネオ 総集編シリーズ

メーカー:メガハウス
価格:525円(税込み)



これまで紹介して来たドラゴンボールカプセルシリーズですが。
最近は過去の再録とも言える「ドラカプR」シリーズとしてリリースが続いています。

しかし、近年の「ドラカプR」シリーズ以外にも、過去に3回復刻版が発売されており。
それらの復刻版は「ボーナスパーツ」のみ新作・・・だったです・・・!!

つまり、既に全種揃えていたとしても、ボーナスパーツ欲しさにもう一度買わなくてはいけないという。
コアなファンには少々ツラい商品展開だったのでした。

ここではボーナスパーツのみ紹介してみたいと思います。


ドラゴンボールカプセルネオ 摩訶不思議ドラゴンボール総集編
(2007年5月)
BONUS.神龍あらわる


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ピッコロ大魔王が神龍を呼び出したあのシーン。

神龍を呼び出すシーンはドラカプでも何度か立体化されていますので、微妙に構図は似てますよね・・・

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しかしながら、この神龍の複雑な造形。ウロコのモールドも、墨入れの具合も良く出来てます。
サイズは小ぶりながら、ギュッと凝縮されたなかなかのボリューム感。


ドラゴンボールカプセルネオ 激闘Z戦士総集編
(2008年2月)
BONUS.タイムマシンラボ


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未来編から、タイムマシンを開発中のブルマとトランクス。
トランクスが都から食糧を持って帰ってくる、原作でも登場した一コマですね。

これも細部が良く出来てますし、ジオラマとしても飾って映える感じ。
タイムマシンのメカメカしい感じも素晴らしいです。
操縦席の中もちゃんと作られてるんですよ!!


ドラゴンボールカプセルネオ 激闘総集編
(2010年2月)
BONUS.戦士たちの肖像


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初期のZ戦士が大集合!!
ド迫力・プレミアム感満載のフィギュアであります。

黒髪悟空のお顔もりりしく、ぐるり周囲を囲むZ戦士たちも手抜きの無いりりしい作り。
これはDBファンにはたまらない一品!
デスクトップへの飾り映えもする、まさに「ザ・DBZ」と言える良作でしょう。

「ドラゴンボール」という作品をアイコン化した感じもありますよね。


・・・という事で。
総集編で追加されていたボーナスパーツも、なかなか侮れない、というお話でした。


| DBグッズ[フィギュア] | 11:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その925】ドラゴンボールカプセル・ネオ セル編改

【今日のDBグッズ その925】
ドラゴンボールカプセル・ネオ セル編改

メーカー:メガハウス
発売時期::2011年7月
価格:630円(税込み)


この「セル編・改」、名前の通り当時放送していた「ドラゴンボール改」のセル編に合わせてリリースされた商品です。
ご存じのとおり、「ドラゴンボール改」はセル編で終了となってしまったため、ドラカプシリーズも一旦ここで小休止、となってしまい。
完全新造形としては、これが最後の「ドラカプ」となってしまいました。

過去のフィギュアのリニューアル・再販としては、「ドラカプR」シリーズが現在も発売されていますが、さすがに1個735円となるとねぇ…なかなか食指が動かないと思います。
ブロンズが無くなったのは良いと思うんですけどね!!


1.クリリン&18号
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クリリンと18号が結ばれるキッカケとなった例のアレです。
今作で、再びジオラマタイプのフィギュアが復活したんですよ!いやこれは嬉しい!!

コスト的な問題もあってなのか、定価が630円に上がっちゃってますが全然許せます。

2.超ベジータvsセル
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扉絵シリーズから、超ベジータとセルの一騎打ち。
こういうキャラとキャラが取っ組み合うタイプのフィギュアって難しいと思うんですが。
そこをごくごく自然に作られてるのがスゴイなぁって思っちゃいます。

3.親子かめはめ波
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原作・・・ではなく、Vジャンプの表紙用に描き下ろされたイラスト版の親子かめはめ波!
こちらのバージョンを持ってくるとは、なかなかシブいチョイス!素敵!
小さいサイズながらも、ちゃんと親子かめはめ波してます。

4.瞬間移動
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まさかこのシーンを持ってくるとは・・・!
瞬間移動したという事をこういう手法で証明してみせる悟空のちゃめっ気が大好きだったりします。
鳥山作品って、こういう愛嬌のあるシーンが多いんですよね!

5.セル出現
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不敵な第一形態セル。
台座の岩に乗りかかるような例のポーズ、上手く表現されてます。

6.かめはめ波
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今回のドラカプでビックリしたのがコレ。
悟空を覆う”気”を、まさかこんな台座で表現するとは・・・!
超ウルトラC級の離れ技だと思います。
これ、台座の中で悟空が宙に浮くような内部の作りもスゴイんですよ。

もう少し気のパーツの透明度が高ければ言う事無しだったのですが・・・

7.悟空vs19号
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あまり印象に残って無いかも知れませんが、ウィルス性の心臓病が発症する前にちょっとだけ戦っていた悟空さんです。
遠近感をねらった造形ですが、悟空の体形がちょっと丸っこいかな・・・

BONUS.家族の肖像
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そして今回のボーナスパーツもものすごい。
あの扉絵を、このミニチュアサイズで見事に再現しています。遠目に見る分には完ぺき。

そりゃ近くでマジマジと見たら、キャラの顔が無かったりとか、まぁ色々アラは見えますが。
1個630円のフィギュアの「オマケ」ですよ!? それでこのクオリティの物が出来るなら文句無しかと。




さて、長々とドラゴンボールカプセルシリーズを紹介してしまいましたが。

次回は、じつは紹介していなかった、3つのシリーズを追加でレビューしてみたいと思います。

| DBグッズ[フィギュア] | 10:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その924】ドラゴンボールカプセル・ネオ EDITION THE MOVIE

【今日のDBグッズ その924】
ドラゴンボールカプセル・ネオ EDITION THE MOVIE

メーカー:メガハウス
発売時期::2010年6月
価格:525円(税込み)


様々なコンセプトで、数えてみれば20シリーズ以上を販売してきた「ドラカプ」シリーズ。
ありそうでなかった「劇場版」を題材としたドラカプが初登場であります。

今作もヴィネットタイプの物は少なく、基本は単体キャラとなってます。少し残念。


1.悟飯+ハイヤードラゴン
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「地球まるごと大決戦」で初登場したハイヤードラゴンと孫悟飯。あらかわいい。

このハイヤードラゴン、劇場版に何度も登場するという珍しい位置付けのキャラであり、しれっとTVアニメ本編にも登場したりしてるんですよね。その割に立体化の機会には恵まれていなかったという。

昔の消しゴム人形をのぞけば、恐らく初立体化じゃなかったかなぁと記憶しています。

2.ボージャック
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ガチャやキーホルダーでも何度か立体化されていますが、ボージャックさんです。
台座も付いてますが、これまでの良く出来たジオラマ風のドラカプと比較すると・・・単体だとちょっとさみしい感じがするかなぁ。贅沢な意見かもしれませんけれども。

3.超サイヤ人 ブロリー1
4.超サイヤ人 ブロリー2
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劇場版の敵キャラクターの中でも、ダントツ人気のブロリーさんです。
やはり「超サイヤ人」ってところにシビれる憧れるのでしょうか。世のDBファンのお子様的には。

5.超ゴジータ
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1995年春映画から、超ゴジータさんです。
・・・うーん、やはり単体キャラになっちゃうと、台座さえ無ければ300円ガチャと大差無いんだよなぁ。

6.タピオン
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そして1995年夏映画、タピオンさんです。
これも台座無しだとガチャポンクオリティなんだなぁ・・・

ここまでガチャクオリティのフィギュアが続いてしまっているのですが。
というのも、今回のボーナスパーツにかなり注力しているため、他のフィギュアの工数を減らさざるを得なかったのではないか?と思うのです。

7.幻の元気玉
BONUS.超戦士の肖像
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7つ目のフィギュア「幻の元気玉」とボーナスパーツ。
特にボーナスパーツは360°どこから見てもカッコイイ、会心の出来だと思います!

さらに、悟空の上半身パーツがコンパチブルになっていて、お互いに差替えが可能という嬉しいオマケも。

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周囲をぐるりと囲むサイヤ人たちも、いやぁカッコ良くていい感じなのですよ。
うーん、このボーナスパーツ目当てで7種全部買っちゃうんでしょうなぁ。

ペキンさんちでは、電動の回転台座に乗せて、くーるくーる回して展示してあります。

| DBグッズ[フィギュア] | 10:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その923】ドラゴンボールカプセル・ネオ 週刊少年ジャンプ40周年限定版 with ONE PIECE

【今日のDBグッズ その923】
ドラゴンボールカプセル・ネオ 週刊少年ジャンプ40周年限定版 with ONE PIECE

メーカー:メガハウス
発売時期::2009年1月
価格:525円(税込み)


忘れていました。
そういえば「ドラゴンボールカプセル・ネオ」には、週刊少年ジャンプ40周年を記念して、あるコラボシリーズが販売されていたのでした。

それはドラゴンボール改が放送されるほんのちょい前。
まさに「ドラゴンボール改」と「ワンピース」の連続放送、「ドリーム9」が実現する3か月前の事でした。


1.孫悟空&ルフィ
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主役と主役、夢の競演!!
そうです、ドラゴンボールとワンピースが一度に楽しめる、ナイスコラポ商品。
おまけにクオリティの高い「ドラカプ」シリーズとなれば、それは期待大なのであります!

2.孫悟飯&ロロノア・ゾロ
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ワンピースの中でもニヒルでクールな、ピッコロさん的ポジションのゾロ。
孫悟飯との対比が面白くもあります。

3.クリリン&ニコ・ロビン
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ナメック星のクリリンとご一緒するのは、美貌と博学でブルマと通ずるニコ・ロビン。
その知識ならナメック語までも解読できそう・・・!
ひょっとしてポルンガも呼び出せるかも知れません。

4.亀仙人&ナミ
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スケベなじいさん亀仙人に対するのは、幸せパンチなナミさん!
ナミさん意外とノリノリであります。

5.ベジータ&フランキー
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ここが判らないコラボなんですが・・・何故にフランキーとベジータ!?
他のコラボの余りもの・・・なんでしょうか・・・。

6.ピッコロ&チョッパー
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ピッコロにサインを求めるチョッパー。これはかわいい!!
ペンを握って、ジト汗ながらもちゃんとサインをしちゃうピッコロもいいですね~。
色紙には、ナメック文字でサインが入っているあたりが細かい!!これは素敵!!

7.ブルマ&サンジ
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ナメック星で待機中のブルマに、サンジがケーキでおもてなし。
さり気ないしぐさがとってもサンジっぽい!


BONUS.神龍&そげキング
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ボーナスパーツは、神龍の頭の上でポーズを決めるそげキング。
伊達男、って感じでカッコ良く決まっております。



実は、ドラゴンボール&ワンピースのコラボ版権が許可されたのは2009年の1年間のみでして。
この期間中に、様々なドラゴンボール&ワンピースのコラボ商品が発売されました。

そんな中でも、このドラカプは「企画系」でありながらもそこそこのクオリティを保っておりまして。
なかなか稀有な商品ではないかなぁと思います。


企画から商品化までの納期がどうも厳しかったようで。
正直「これはなぁ・・・」というBOXフィギュアもありましたものねぇ。
(DBコレクターならどれの事を言ってるのか判ると思います)

| DBグッズ[フィギュア] | 22:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その922】ドラゴンボールカプセル改 好敵手(ライバル)編

【今日のDBグッズ その922】
ドラゴンボールカプセル改 好敵手(ライバル)編

メーカー:メガハウス
発売時期::2009年11月
価格:525円(税込み)



「帰って来た」シリーズを消化してしまい、さらに新シリーズへと進化するドラカプですが。

今回はシリーズ名を「ドラゴンボールカプセルと改め、さらに新シリーズへと変化します。
TVアニメの放映に合わせて商品名をリニューアルしたようです。

・・・と、良いように変化すれば良かったのですが。
今回のコンセプトは「悟空のライバル」にターゲットを当てた模様。
その結果、1カプセルあたり1キャラになっちゃったんですな・・・

情景系のフィギュアでは無くなってしまったのが本当に残念。


孫悟空
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どこからどう見ても孫悟空です。
う~ん・・・でもこの物足りなさ。なんだろう。

ラディッツ
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ラディッツです。
台座こそ付いていますが、このレベルのフィギュアならHGシリーズでもありそうなんですなー。
それでいてハズレ(ブロンズ)が入って1カプセル525円、って所に割高感があるのかも。


ベジータ・ナッパ
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ベジータとナッパ。これで1050円。・・・やはり高いなぁ。
コンビ、トリオになるフィギュアの台座はぴったり合う形になっているそうです。

ザーボン・ドドリア・フリーザ
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そして例の3人組。
台座はピッタリ合う・・・というか、元々岩がゴツゴツしてるので合ってるのかどうか微妙な感じ。

それでも、やはりこの3人は並ぶと絵になっちゃうんですなー。なんか悔しい。


ボーナスパーツは「メディカルマシン稼動中」

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これは良く出来てます!!

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メディカルマシンの中にはちゃんと悟空もいるのです。作りが細かい!

・・・肝心のシリーズフィギュアが微妙で、ボーナスパーツに魅力有りとは、なかなか罪作り。


| DBグッズ[フィギュア] | 22:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その921】ドラゴンボールカプセル・ネオ 帰ってきたブウ編

【今日のDBグッズ その921】
ドラゴンボールカプセル・ネオ 帰ってきたブウ編

メーカー:メガハウス
発売時期::2009年8月下旬
価格:525円(税込み)


「帰って来た」シリーズも第4弾。これで一応の完結です。
以前発売されていた「ドラカプ」シリーズの第4弾「帰ってきたブウ編」を完全新造型でリニューアル。
さらにボーナスパーツは新造形。今回のボーナスパーツは思わず集めたくなる代物・・・!


1.衝撃のミラクルパワー
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アルティメット悟飯が魔人ブウに食らわす一撃!
前作に比べてブウと悟飯の体格差もちゃんとしてますし、何より動きがあります。

2.壮絶パワー!!究極を越えるベジット
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ベジットビームが魔人ブウを突き刺す!
前作のフィギュアもまぁ良く出来た方なんですが、より遠近感の効果が強くなり、ベジットの造形もシャープに。
ベジットの手首パーツも別オプションでちゃんと付いているトコロが心憎い。

3.魔人ブウよい子宣言
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出ました「ゲームポーイ」!この連載中はコレがヒットしてたんですよね。
ブウの頭からふきだす湯気が良く出来てます。サタンの造形はちょっともっさり感があるかな・・・

4.超ゴテンクス3
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題名の通り、超ゴテンクス3の腕組みVサイン。

5.ブッ飛べヤコン
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ヤコンと悟空が対峙する構図。前作には無かったシーンですね。

6.愛する者のために・・・
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破壊王子ベジータが我が子トランクスを抱く、あの名シーン。
うーむ・・・前作とあまり変わり映えがしないかも・・・。

正直なところ、この「帰って来た」シリーズ、当初は前作よりクオリティは高くなってたと思うんですが。
回を追うごとに、クオリティの維持が難しくなって来ているというか・・・
ちょっとずつレベルが下がって来てる感があるのです。

海外でフィギュアを制作している際のコスト高にも影響があるのかも知れません。

7.じゃあなみんな
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悟空が天国に帰る時、悟天を抱っこするシーンですね。
前作と比べると、こちらは幾分出来が良くなってる感があります。
悟空の表情がとても生き生きしてますね。

BONUS.カミカゼアタック戦略会議
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そしてボーナスパーツ。ゴーストたちの会議の様子が!これはコミカル。

ゴースト自体は何度か立体化されていたのですが。
意外にもこういう作戦会議中のものは、過去にフィギュア化されて無かったんですよね。

カプセル開いてゴーストが1匹おまけで入ってたら…全て揃えるしかないじゃないですか!
これはバンダイさん上手い。商売上手!!


| DBグッズ[フィギュア] | 22:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その920】ドラゴンボールカプセル・ネオ 帰ってきたセル編

【今日のDBグッズ その920】
ドラゴンボールカプセル・ネオ 帰ってきたセル編

メーカー:メガハウス
発売時期::2009年04月
価格:525円(税込み)


ここのところ、ずーっとドラゴンボールカプセルの紹介ばかりですが…
それだけ息の長い商品だったという事ですよね。自分でもビックリ。
・・・記事を見ている人が飽きて無いのかどうか、少し心配。


1.もうひとりのサイヤ人
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「飲み物たくさんありますのでよかったらどうぞ」のシーンですよね。
冷蔵庫の中にドリンクがギュッよ詰まって入ってる所まで再現。細かい。

2.17号危うし!
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旧ドラカプにもあったシーンを再造形。
17号の表情がより良くなっているように思います。

3.完全無欠の恐怖が迫る!
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完全体セルが男前!ベジータとの身長差もちゃんと適正に出来てると思います。
2キャラが向き合うパターンのアレですが、動きがあるポーズだと見ていて単調では無いですね。

4.ピッコロの決意!!
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ピッコロさんと神様。扉絵でもあったあのイラストです。
フィギュアのサイズを小さくまとめているので、ピッコロさんのマントが継ぎ目の無い一体成型で出来ているのがポイント高し。
旧ドラカプは、デカいマントを再現しようとして、マントパーツが2分割してたりして、継ぎ目バッチリ&ガックリでしたから・・・

5.ヒーロー親子究極のレベルアップ
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旧ドラカプと全く同じ構図ながら、この洗練された感じ!シリーズの面目躍如という所でしょうか。
神殿の扉のフチの部分、金色で塗装されてます。これはアニメ準拠で正しい塗装!

旧作は淡いブルーだったのですが、このあたりに原作リスペクト度が見え隠れするというか・・・

6.崩された完全体!
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暴走するセルと、素早く攻撃を避ける悟飯。
凄まじいバトルの一瞬をとらえたかのような、凄く良く出来たフィギュアだと思います。

7.悟空最後の瞬間移動
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これも旧ドラカプの再造形ですね。
セルと悟空の縮尺が正しくなってます。よしよし。
このサイズのフィギュアで、よくも悟空と悟飯を表現出来たこと・・・!

BONUS.天使悟空
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ボーナスパーツは天使悟空さん。
悟空さんの出来もすっごくいい!台座も蛇の道の終点を表現していて素敵。
界王様の羽もクリア素材でなかなか凄く良く出来てます。細かい所に手抜きが無いのが凄いなぁ・・・

| DBグッズ[フィギュア] | 06:05 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その919】ドラゴンボールカプセル・ネオ 帰ってきたフリーザ編

【今日のDBグッズ その919】
ドラゴンボールカプセル・ネオ 帰ってきたフリーザ編

メーカー:メガハウス
発売時期:2008年12月
価格:525円(税込み)


サイヤ人編に続き、フリーザ編も帰ってまいりました。
ドラゴンボールカプセルの初期4作品のクオリティを考慮すると、まぁいたしかたなし、という感も。

この後、セル編、ブウ編も帰ってくるワケですが。



1.怒り爆発!!
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超サイヤ人になった悟空の名シーンと言えば「クリリンのことかーっ!!!」と「オレはおこったぞーっ!!」が2トップだと思います。
その名シーンを立体化。気の表現がもう少しクリアな素材だと良かったかも。
このサイズなら造形・塗装共に良く出来てると思います。
なにより顔がちゃんと悟空してます。目の塗装とか、ホントヒドいものはヒドいですから・・・

2.変身!フリーザの恐怖
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旧ドラカプでもありましたが、2キャラが対峙するパターン。
単調に見えがちですが、棒立ちではなくちゃんと動きのあるポージングになってます。

3.激突の2大超パワー
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扉絵の中でもかなり印象的なアレですね。
フィギュアのサイズはかなり小さくなっているのが少し気になります…
(この頃になると、300円で展開されていたガチャポン製品「イマジネイションフィギュア」とコンセプトが被ってきており、差別化が難しい感じになっちゃってるんですよね)

4.宇宙の帝王フリーザ
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これは良く出来てます!
台座の水しぶきと、フリーザさんの乗っているポッドの組み合わせで疾走感が出ている。

5.奴はオラじゃネエ
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ボディチェンジした後のギニューさんですね。
このサイズながら、スカウターにはちゃんとクリア素材が使われております。
ドラカプ第1弾のナッパ&ベジータは、スカウターの色も透明じゃ無かったですから。これは進化と言えるかと。

6.猛攻リクーム!
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旧ドラカプでもあった題材ですが、同じポーズ、同じ題材で再立体化。

7.ザーボン撃破!
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ザーボンさん痛そう。


BONUS.ポルンガ出現!
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旧ドラカプと同様、ボーナスパーツはポルンガ。
台座の岩などを小さく造形して、ポルンガの巨大さを引き立たせるという上手い手を使ってると思います。
ただ、台座が小さすぎて、ペキンさんの持ってるこれの場合、重心が手前過ぎてすぐコケちゃうんです・・・
やむを得ずアクリル板で補強。


旧ドラカプの題材を「焼き直して再立体化」というのが「帰って来た」シリーズだと思っていたのですが。
実際には8作品中3作品が焼き直し。5作品は新作なのであります。

確かに旧作は、全てが「○○VS○○」という、けっこう単調な作りでしたから・・・
そういう「バトル」要素をコンセプトにしようとしていた、試行錯誤の時期だったのかも知れませんけれども。

| DBグッズ[フィギュア] | 05:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その918】ドラゴンボールカプセル・ネオ 帰ってきたサイヤ人編

【今日のDBグッズ その918】
ドラゴンボールカプセル・ネオ 帰ってきたサイヤ人編

メーカー:メガハウス
発売時期:2008年7月
価格:525円(税込み)


サブタイトルにある「帰ってきた」とはどういう意味なの?
と疑問に思う方のために説明しますと。

ほら、ドラゴンボールカプセルシリーズの第1弾「サイヤ人編」から第4弾「ブウ編」って、正直に申し上げて…造形レベルがすこし低めだったじゃないですか。

その上、有名なシーンを贅沢に取り上げちゃったじゃないですか。

なので、造形レベルの上がった2008年の時点で、同じシーンを作り直しちゃおう!という企画。それが「帰ってきたサイヤ人編」なのであります。

玩具メーカーとしては凄い企画だと思います。
なんせ過去の自社製品を否定しちゃうんですから。
出来が悪かったのを公に認めちゃうんですから、なんたって。

(暗に、造形師が変わって「あのシーンを作り直したい」という意向もあるのかも知れませんが・・・)


1.ミニ悟空はおぼっちゃま!
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青年悟空のくったくのない笑顔がまぶしいですなぁ!悟飯かわいい!

2.重力との闘い!
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バブルスくんを追いかける悟空。
コミカルであり、台座もカラフルでTVアニメを見ているかのよう。

3.サイヤ人ついに地球到着
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ベジータとナッパが地球に到着するシーン。
ナッパの「クンッ」のポーズで吹っ飛ぶ様子を紫色の効果線であらわしているんでしょうか。

4.サイヤ人の脅威
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悟飯をかばって瀕死になってしまうピッコロさん。
ピッコロの大きく反った体形、台座の効果線、悟飯のポーズと髪の毛のなびき方で攻撃のすさまじさを表しています。

5.究極の必殺技・界王拳
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ナッパのでかさが際立った表現ですな!ずっしり感はんぱないです。

6.限界を超えた熱い闘い!
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1700万ゼノのブルーツ波を吸収中のベジータさん。

7.ベジータ大変身
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そして変身後。
大猿ベジータのパンチでふっとぶ岩が、躍動感ありありです。

BONUS.悟飯見参
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ボーナスパーツはTVアニメエンディングのラストカットで有名な悟飯のイラスト。


で、いくつかのフィギュアを、ドラカプ第1弾と比べてみたいと思います。
向かって左が第1弾右が「帰って来たサイヤ人編」です。

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技を受ける前と受けた後で若干シチュエーションが違いますが・・・
彩色・造形共に、各段に良くなっていると思います(個人の感想です)。
フィギュア自体は、若干小ぶりになってるんですよね。

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悟空の表情がより豊かになりました。
ポーズもなんだか自然になった気がしますね。

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これも歴然。
躍動感のあるポーズに変わっているのに加え、岩の崩れ方も迫力のあるものになっています。
悟空と大猿ベジータとのサイズの対比も正しくなっているように思います。

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より原作に近い形になったと思います。
旧バージョンを見ると、ナッパの背中のこの位置を支えて、バランスが取れるワケが無いんですよね・・・
絶対下半身が重いから「ズルッ」となっちゃうハズ。



と、色々なツッコミ目線で見ると、やはりドラカプの初期って色々とツメが甘い点が見えちゃうなぁと思う次第であります。
しかしながら、DBリバイバルブームの中で「ヴィネットタイプのフィギュア」という地位を確立し、シリーズ化を軌道に乗せたという功績は非常に大きいと思いますので、そこは素直に賞賛したいと思う次第でございます。


| DBグッズ[フィギュア] | 23:15 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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