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戦えドラゴンボーラーズBLOG(ドラゴンボールグッズコレクターの日常)

ドラゴンボールグッズの収集や更なる知識の向上のため、日夜戦い続けるブログ。管理人は20年前から延々ファンを続けている筋金入りのDBオタ&コレクター。最近はドラゴンボールヒーローズにも手を出してます。

2013年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年09月

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【今日のDBグッズ その902】DRAGONBALL EVOLUTION コミック型メモパッド

【今日のDBグッズ その902】
DRAGONBALL EVOLUTION コミック型メモパッド

メーカー:不明
発売時期:2009年3月
価格:500円(税込み)


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あの、ある意味「伝説」となってしまった映画「DRAGONBALL EVOLUTION」関連のグッズ。

原作の設定やイメージをぶち壊しておきながら「原作コミックをイメージしたデザイン」でグッズを販売するとかどういう料簡ですかねぇ。
コンセプトがブレにブレまくっている商品で、ある意味滑稽でもあります。

原作ファンからして見たら、原作を冒涜してるとしか思えないグッズですな。
「あれだけ好き勝手やっときながら、なんで漫画に擦り寄って来てるんだよ」といった具合(ビキビキ

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裏面もこんな感じ。まさに某コミックスをイメージしたデザイン。これいいのか。
おそらく集A社の許可取ってないだろうし。

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中身は非常にアメリカンなデザインのメモパッドになってます。
これ悟空以外のメモ、DB要素無さ過ぎるんでメモだけ使ってる分にはDBと気付かないですぞ。


4種そろって500円ってのは比較的お安いですが。
とりあえずネタとして1セット入手しておく事に致します。

| DBグッズ[文具] | 23:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その901】フィギュアーツZERO スーパーサイヤ人孫悟空

【今日のDBグッズ その901】
フィギュアーツZERO スーパーサイヤ人孫悟空

メーカー:バンダイ
発売時期:2013年8月24日発送
価格:3150円(税込み)


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注文していたフィギュアーツZERO、本日到着しましたー!ひゃっほい!
フィギュアーツZEROドラゴンボールシリーズ第一弾は、DBを象徴するかのようなスーパーサイヤ人孫悟空。
さっそく開封開封!!

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パッケージもS.H.Firuartsとは異なったデザインで、ちょっとシックになった感じ?
決して大きなサイズでは無いのですが、プライズ品や食玩とは一線を画する、高級感を演出した感じで。

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S.H.figuartsシリーズは全身可動のフィギュアシリーズだったんですが、こちらのフィギュアーツZEROは一切ポーズの変わらない従来通りのフィギュアであります。
なんとも凛々しいたたずまい。気の表現もこれまでのフィギュアに比べてかなり自然です。

グラデーションの入り方、スミ入れの具合はちょっとメリハリを付ける為なのか、少し濃いめになってるように思います。

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若干顔の造形は面長な気もしますが、見る方向によるものでしょうかね。
髪の毛の素材も半透明なものを使っているようですが、若干の塗装(黄色)がされているので、そこまで不自然な透明感でもありません。自然でこの程度なら許せる感じ。

「超像Artコレクション Ver.2」の髪の毛とか「こんなに透明になるかなぁ」ってくらい透明でしたものね。

あと乳首がやたら気合入った造形になってる気がする。

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角度を変えて見ると、ちょっと童顔っぽい。

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気の表現ですが、全て背中~腰から生えているような形で、宙に浮いている様子を表現しています。
背中に回り込んで見ない限り、すごく自然な表現でこれはアリじゃないかなぁ、と。

背中だけ見ると、なんか鋭利なものがズブズブ刺さってるんで痛々しいんですけど。

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光源を近づけて、より陰影を強調してみました。

このサイズでこの表情、すごく良く出来てると思います。
額のあたりとか、口の下の顎の部分だとかが「のっぺり」して無いんです。

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この価格帯(税抜き3000円)、このサイズであれば十分良品であると思います。
塗りに関しても大きな手抜きはありませんし、造形も申し分無いです。

欲を言えば、せっかく対象年齢15歳以上の商品なんですから、もう少し髪の毛の先であるとか、気の表現をシャープにしても良かったんじゃないのかなぁ、とか思います。
お顔が良いだけに、その手前に見えている髪の毛の先が丸くなっているのが目立っちゃうんですよね…

このあたりは個人の好みで手を加えて改造したり、より自分好みにカスタマイズする、っていうのもフィギュアの楽しみ方の一つなのかも知れませんが。


| DBグッズ[フィギュア] | 16:29 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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「鳥山 明 The World of DRAGON BALL」鳥山明&野沢雅子スペシャル対談

「鳥山 明 The World of DRAGON BALL」会場内で上映されていた、鳥山明センセと野沢雅子さんのスペシャル対談。

何度も何度も繰り返し耳にして、出来る限り忠実にテキスト化しましたのでここにレポートさせて頂きます。

これが会場内でしか聞けないのは本当にもったいない・・・!!

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【鳥山明&野沢雅子スペシャル対談】

鳥山:お久しぶりなんですけれども、やっぱりそんなにお久しぶりな感じはあまりしないですよね?

野沢:しないですよね~。

鳥山:僕はよくあの、(野沢さんの事を)TVで拝見させて頂いてるからかも知れないですね。

■久々に孫悟空を演じてみて

野沢:そりゃもう、最高ですよ。私の中では常に生きてるから。
 それで、シリーズは終わっても、もう(TVアニメが)終わった後すぐって言ったらいいんでしょうか。オーバーに言ったら、あくる日からゲームだとかいろんなものを録ってるから。全然終わった気がしてないんですよ。


記者:17年ぶりなんですよね?

野沢:大きな所で、っていうのは、はい。17年ぶりです。

鳥山:何回も僕言ってるんですけど、あれだけ長く描いてると、野沢さんの声しか浮かばないですから。

記者:連載してる時に。

鳥山:そうです。ああー、きっと悟空ってこんな声なんだな、と思いだして。本当にそうです、野沢さんの声。ちょっと悟空の声を出してもらっていいですか?

野沢:「カメハメ波!」ですか?

鳥山・記者:おお~。

■鳥山先生にとって孫悟空とは

鳥山:とにかくもう「この人ほど純粋な人はいない」位の感じで。「この前よりは強くなりたい」という事だけを、求める珍しい奴だな、っていう感じにしたかったんです。

あの、結果的にみんなを助ける事になってるんだけど、自分はとにかく「強くなりたい」というモノにとても純粋な信実で。決していいヤツでは無いのかも知れないけど、結果的にいい事をしてる感じが僕は一番描きたかった。

野沢:こんな強い人、絶対に「俺は強いんだ」っていうの見せるじゃないですか。(悟空は)絶対出ないじゃないですか。
私いっつもみんなに言うんだけど、悟空みたいな人ばっかりだったら世の中すっごく良いのに。

鳥山:世界が上手く回らないような気がする(笑)

野沢:(笑)

■孫悟空と鳥山先生の似ているところは?

鳥山:「興味がある所にしか行かない」っていう所がちょっと似てる所があるかな。あ、あと「威張るのが嫌い」っていうのも。そこは似ている気がします。

野沢:私も悟空に似てると思います。私イコール悟空だと思ってるんですよいつでも。ただこういう頭はしませんけどね(と頭をギザギザになぞって)

鳥山:そりゃ出来ないですよ~!(笑)

野沢:ハハハハ(笑)

記者:もう分身みたいなものですか?

野沢:もうそうです、私分身です。一緒に生きてます。だからもう、なんか世の中にこう、ガーッとかめはめ波を撃ってやりたいなーって。心の中で思ってるんですよいつでも(笑)

鳥山:それ僕もよく思うパターンだなぁ(笑)

野沢:吹き飛ばしていきたいです。ハイ。

■孫悟空の成長について

野沢:やっぱりしてますよ、大人になって。それはなんか「自分はこういう事をやりたい」とか「ああやりたい」って自分で意識して無くて。無意識のうちに自然と皆さんと会ってる間に。戦いもあり、色んな事を体験しているうちに自然と自分の中に、身体に染みついてきて、大きな心に。

鳥山:あー、それも原作者の答えより全然いい(笑)

野沢:ハハハハ(笑)

鳥山:確かにそうですね、そうかもしれない。成長してないようで、確かにそういう意味ではしてますね。

野沢:絶対してると思います。

■悟空と悟飯、悟天の演じ分けについて

鳥山:悟空・悟飯・悟天って、その時に一人ずつ単独で録られてるんですか?

野沢:普通はそうなんです。普通私たちは全員一緒で悟空を録って。一人で今度は悟飯を録って。またもう一回悟天を録るんですけど。私の場合は一緒に録っちゃった。

鳥山:その場でもう声を!?変えて!?

野沢:はい。変えました。

鳥山:すごいなぁ~。

野沢:どうやって変えるんですか?ってよく聞かれるんですけど、自分の中では変えてるつもりはないんです。絵が喋ったらそこにもうピッと入っちゃって。

鳥山:もう感覚で…!明らかに声ちょっと違いますもんね。同時にですか…(驚き)

野沢:はい。

野沢:悟空も主役であって、悟飯くんだってある種主役じゃないですか。Zが始まる前、屋形船に声優の皆さんで乗った事があるんですよ。その時に「もうじき悟飯くんってのが出てきて」なんて、みんなその中に乗ってた人が悟飯の声を流れでやってたんですよ。

鳥山:ああ~。流れで(笑)

野沢:「悟飯ですよろしく~」なんてやってたんですよ。

鳥山:(笑)

野沢:それでZの第一回当日。私、当日まで知らなかったんですよ。台本をもらったら「孫悟空、孫悟飯」って並んで書いてあって、その下に「野沢雅子」って書いてあって。で、その隣から次の人になってて。

  あれ?これ、どうしちゃったんだろ、って思って。「森下さーん(当時のプロデューサー)」て声掛けたら「何?」って。「これ、誰?こっち、間違っちゃったんだよね。私ここ(孫悟空)でしょ、その隣の孫悟飯の下の所名前無いよね、これ、誰?」って聞いたら「ここ野沢さんです」って。

 「え、私?」「そうです野沢さんです」って。「ええ~~~~!」って。

鳥山:へぇ~~…スゴい。

野沢:最っ高に嬉しかった。こんな事この業界ではあり得ないんです。それで悟天くんまでやらせてもらって。

■「神と神」収録のエピソードを

野沢:ある一ヶ所は、監督さんとしては「もう悟空が弱ったから、すごく弱った声でやって下さい、もっと弱く、もっと弱く」って。で一回それでやったんですよ。でもどうしても納得がいかなくて。終わってから「すいません。悟空ってどんなにやられても、ああいう態度を出さないんです」って。

鳥山:悟空っぽく無いんだ。

野沢:もう一回録らせて下さいって言って、ちょっと元気で録ったんですよ。でも自分では納得いかないんで「もう一つ録っていただけますか。これが私の中では悟空なんですけど」って言って録って頂いて。そしたらそれが使われてまして。そしたら「やはりそれが一番良かった」って。本当に録ってもらえて、本当に良かったと思って。

■「神と神」について

鳥山:もう、面白かったですよ。

野沢:面白かったですよね~。

鳥山:僕が自分で面白かったって言うと手前味噌だなぁ(笑)

野沢:いやいやいや!もう「先生の世界だなぁ~!」って。

記者:今回は本当にストーリーから深くかかわられていたようで。たくさん(キャラクター)出すの大変だったのでは?

鳥山:あれだけ大勢にビルスが、ねぇ(笑)

野沢:大変ですよね~!

鳥山:でも、収録に来られて、ほんの一言で終わられた方けっこう沢山いらっしゃいますよね(苦笑)

野沢:でもそれでも、先生、すっごく喜んでますよ。

鳥山:ああ、そうなんですか!

野沢:あそこに「出る」という事が。絵の中に「入っている」という事が。皆さんの中ではすっごい喜びなんです。

■ビルスについて

記者:ビルスを作る時に、「強い」って事は前提だと思うんですけど。

鳥山:そうですね、宇宙一強いっていう触れ込みなんですけど、これ以上無いワケですから。

記者:ちなみにキャラクターを作るのは難しい・・・

鳥山:難しいですよ。もう、強く見せるのはもう結構限界に来ているので。

野沢:毎回「最強」「最強」って。

鳥山:そう、これは後退する訳に行かないじゃないですか。「なんか前より今回の敵弱いな」とか出来ないですもんね。
   で、カッコイイ奴にすれば、子供たちも喜ぶだろうし、人気も出るだろうなと思いながら、ちょっと憎たらしいネコの感じの方がいいんじゃないかな、と。

野沢:良いと思います!

鳥山:素直にカッコイイ奴が描けないんですよ。

■ウイスについて

記者:ウイスはとてもイイキャラだと思うんですけど・・・

鳥山:好対照にした方が面白いですもんね。同じようなタイプよりは。

野沢:見た目は逆でしょ?立場は上のような・・・

■悪役について

鳥山:本当に悪い奴って、描くの苦手なんですよ。・・・フリーザ位じゃないかな~。本当に悪い奴だったな~と。あとはね、どっかに憎めない部分とか。必ず残ってるんですけど。

野沢:あの、時々人から聞かれるんですけど。「キライなキャクターはいますか」って。「・・・キライ?」「いや、好きは好きなんでしょうけど。でも、キライってのが」「・・・フリーザ(ボソッと)」

鳥山・記者:(笑)

野沢:「あんーーーな人いないですよ。フリーザ。でもいないったらいないんですけど」って必ず言うんですよ(笑)もう本ッ当にね・・・

鳥山:悪い奴でしたね~。

野沢:悪かったですよね~。

■ご覧の方に映画の見どころを

野沢:一番のポイントは「バトル」ですよね。あり得ない結果です。

鳥山:「あんまり面白くないはですけど見てください」って言うわけにもいかないですからね~(笑)

野沢:面白いんで見てください!ハイ(笑)

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「鳥山 明 The World of DRAGON BALL」名古屋会場に行ってきた

「鳥山 明 The World of DRAGON BALL」見てきました!!

3月には大阪会場にも参加していたのですが。
これを最後に、鳥山明センセの生原稿を見る機会もしばらく無いのかも・・・
と思うと、いてもたっても居られず。

気が付いたら、片道2時間かけて、開催場所である名古屋・松坂屋美術館の前に。

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会場内では一切写真は撮影出来ないので、文字と再現画像によるレポートになります。

会場内は大きく分けて7つのゾーンから構成されていて、以下の通りになっています。

[一星球]ドラゴンボール全史

ドラゴンボールのストーリーが、壁一面にずらりと記載されてます。

[ニ星球]キャラクターウォール

ドラゴンボールに登場する、500体以上のキャラクターが壁一面に!圧巻!!

しかし、一星球、二星球の内容はパンフレットにも記載されているので、あまりじっくりとは観察せずスルー。

[三星球]コミック原画ギャラリー

今回の目玉!
過去の展覧会「鳥山明の世界」展では公開されていなかった、モノクロ原稿がどーんと展示されている。
これを眼福と言わずして何を眼福と言いましょうか!

そんなコミック原画ギャラリーで、新たな事実に気付くのでした。

鳥山センセの漫画原稿・・・バードスタジオ専用の原稿用紙に描かれてる・・・!!
これは20年間以上DBファンやってきて初めて知った事実。

描かれている原稿用紙なんですが、いくつかの時代に分かれているようでしたので。
ちょっと再現画像を使いつつ、体系別に分けてみたいと思います。

1期:普通のケント紙

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ごくごく普通のケント紙。
昔はケント紙を重ね、千枚通しで穴を開け、その穴と穴を線でつないで(ものさしを当てて鉛筆で線を引く)。
そんな作業を1枚、1枚繰り返して、やっと漫画の枠線を描く事ができていたのです。
当時超売れっ子だった鳥山センセが直々にやっていたなんて・・・ああ、もったいない!!

歴代の漫画原稿を拝見すると、少なくとも第249話「ベジータのスーパーパワー」(1989年49号)まではこの方法で漫画を描かれていたようです。

しかし、生粋の「めんどくさがり」で知られる鳥山センセ。
そりゃあ専用の漫画原稿用紙があったほうが、描くのが楽になるというもの。
そこで鳥山先生、自分のアトリエ用に専用の原稿用紙を作られた模様。

2期:専用原稿用紙

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展覧会の会場で、ノート片手にスケッチした物を元に再現してみました。
こんな感じの、専用の原稿用紙を使って原稿が描かれていました。

展示されていた中では、257話「怯えるドドリア」(1990年6号)~404話「発進!超孫悟飯」(1993年3・4号)までの原稿はこのタイプの原稿用紙に描かれていました。

で、個人的にビックリしたのは。
カラー原稿だと、青色で印刷されている専用の原稿用紙って使えないですよね。印刷に出ちゃいますから。
普通は真っ白の原稿用紙を使って描くのですが。鳥山先生の場合は・・・

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よ~くカラー原稿を見ると・・・うっすらと反転した「BIRD STUDIO」の文字が。
まさかの「原稿用紙の裏を使ってる」!!!
この原稿用紙への「こだわりの無さ」、いや本当に鳥山センセらしいと思いました。


しかし、ここで異変が。
 415話「孫悟空からのメッセージ」
 416話「かめはめ波対かめはめ波 最後の決戦」(1993年16~17号)
の原稿を見ると、再びあの「千枚通し」で穴を開けた、普通のケント紙に戻っている。

察するに、用意していた「特製原稿用紙」の在庫が無くなったのかもしれません。
おりしもストーリーは、セルとの最後の決戦。
原稿用紙を手配するヒマも無かったのか、発注する事すら面倒だったのか・・・

ひょっとすると「この原稿用紙を使いきるまでは連載しないだろ」という思いもあったのかも知れません。

3期:専用原稿用紙・改

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初代の原稿用紙よりも、いささかシンプルなデザインになっています。
会場で見る事が出来た中では、464話「ベジータ最後の決死戦」(1994年17号)で使われていました。

このような専用の原稿用紙があった事にも驚きですが、その使われ方を見てみても、鳥山センセの人柄が伝わってくるようで、なんだかより楽しく原稿を見る事が出来ました。
これはいい体験ができた!!


[四星球]カラーイラストギャラリー

20年前の「鳥山明の世界展」でも存分に堪能したカラーイラスト達。
あらためてまたお会いできました・・・感動の再会。
そしてやはり、ため息の出る位の画力。

「細かな所まで描きこんだ、緻密なイラスト」=「画力あり」という風に捉えられがちですが。
シンプルな構図、シンプルな線画、シンプルな色使いにも関わらず、完成した絵にものすごい安定感があるというか、見ていて安心する絵というか。

・・・なんかこう上手く言えないんですが、シックリ来る絵。見ていて疲れない絵。
鳥山センセのイラストって、そんな魅力にあふれていると思うんです。
いやはや素晴らしい。

[五星球]ドラゴンボールお宝ミュージアム

バンダイ所蔵、野沢雅子さん所蔵のDB激レアアイテムや、世界各国のDVD・単行本が展示されていました。
これでも世界に数多あるDBグッズの、ほんの一握りなのですから。そりゃもう。

[六星球]アニメギャラリー

DB、DBZ、DBGT、そして今まで放送されてきた17本の劇場版の設定資料、セル画、台本、映像が展示されている夢のような空間。
本当に写真に収められないのがつらい・・・つらすぎる。

最新作「神と神」の絵コンテも公開されていたので、この目にしっかと焼き付けておきました。

[七星球]スペシャルギャラリー

世界各国のTVアニメ「DBZ」、そして鳥山明センセ&野沢雅子さんのスペシャル対談が20分おきにループ再生されていました。
もうここでしか聞けない内容で大興奮ですよ。

これはここでしか聞けないのは本当にもったいない!
ですが、撮影・録音は禁止との事・・・。

なので、2時間も3時間も粘りに粘って、何度も何度もインタビューに耳をかたむけ。
対談の内容を筆記にて、文字に起こす事にいたしました。
後日のエントリで、対談の内容について紹介してみたいと思います。


いや~…やっぱり行って良かった。
またしてもグッズに浪費してしまいましたが、それでもやはり、行って良かった!
あと1週間と少しで終了してしまうこの展覧会、是非!一度行ってみるべきかと思います。

| イベントレポ | 23:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その900】萬變咭 DRAGONBALL Z ASIA SPECIAL PART 2 自販機用台紙

【今日のDBグッズ その900】
萬變咭 DRAGONBALL Z ASIA SPECIAL PART 2 自販機用台紙



ドラゴンボールをこよなく愛している方だとご存じだと思いますが。

ドラゴンボールのカードダスは、1990年以降海外でも発売されており、台湾、香港、韓国、タイ、シンガポール、オランダ、フランス、スペインなど、様々な国々で展開。

2002年以降にはアメリカにおいても、ドラゴンボールカードゲームが販売されているのです。

そんな海外版ですが、香港では「カードダス」という呼び名ではなく「萬變咭」(マンビンカ)という名前で親しまれていたようで、日本と同じように自販機で販売されていたそうです。

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こちらはそんな自販機用ディスプレイの中でも、海外でしか販売されていなかった「ASIA SPECIAL」。
Part1は1弾~7弾からのベストセレクション、Part2は8弾~14弾からのベストセレクションとなっていた模様。
この「ASIA SPECIAL」でしか手に入らない限定カードもあった模様です。

正直、これらの海外版についてはまだその全容をつかんでいませんので。
集めるにもちょっと食指が動かない状態なんですよねー・・・。

海外のDBファンで、「萬變咭」の完全リスト作って下さる方、いないかなぁ・・・。

| DBグッズ[カード] | 22:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その899】ミラクルバトルカードダス 超超超最強キャンペーン 告知ポスター

【今日のDBグッズ その899】
ミラクルバトルカードダス 超超超最強キャンペーン 告知ポスター



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なんともインパクトのあるポスター。

「超・超・超最強キャンペーン」とは何かといいますと。

自販機売りではなく、店頭売りのミラクルバトルカードダスを1000円以上購入すると、期間限定の「超・超・超最強キャンペーンカードパック」が貰えてしまうというイベントなのであります。
このポスターは「そのイベントを今この店で開催してますよ!」という告知ポスターだったのです。

ちなみにこのキャンペーンは2010年の11月から2011年1月まで、計3回行われまして。
パックにはドラゴンボール、もしくはワンピースのカードが1枚。
パラレル版(悟空が胴着を着てるか、もしくは半裸など)も含まれるので計12枚存在していました。

ドラゴンボールのみ収集するのであれば、計6枚ってコトですね。

| DBグッズ[その他] | 21:55 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その898】ドラゴンボール 丸シール

【今日のDBグッズ その898】
ドラゴンボール 丸シール

メーカー:丸昌
発売時期:1986年
価格:各20円

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駄菓子屋系あてものシリーズから「丸シール」をご紹介。

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メーカーはB級紙物グッズで有名な「丸昌」。
当ブログをご覧の方々には、もう「アマダ」「山勝」「丸昌」の3社は説明不要ですよね!

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特にプリズム柄やレアシール、当たりがあるわけでもなく、普通にシールが1枚入っています。

たんざく状の四角いシールなんですが、丸型にハーフカットが入っているので。
丸い形にシールがはがせる、って事なのです。それで丸シールなんですね。

1枚20円で、丸いシールが5つ付いてくる。という事は1つ4円!超リーズナボー!

ドラゴンボール大好きなお子様にはたまらないグッズであると言えます。
で、タンスとかふすまに貼っちゃって母親にげんこつ食らっちゃうんですよね(お約束)。

| DBグッズ[玩具] | 21:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その897】ドラゴンボールZ 生写真

【今日のDBグッズ その897】
ドラゴンボールZ 生写真

メーカー:ムービック
発売時期:1992年
価格:各100円(税抜き)


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アニメイト等のアニメグッズ専門店で販売されていた、描き下ろしイラスト系のアイテムとしては最も安価なもの、それが「生写真」でした。

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「生写真」とはつまり、描かれたセルイラストを撮影したフィルムから現像・引き伸ばし等の通常の過程で作られた写真のことであり、活版印刷用に版を起こして印刷したものではない、という所で区別がされているワケであります。

という事で、実際にはこちらの生写真の方が元のイラストに近いものを楽しめる!
・・・はずなのですが。

モノによってはピントの合わせ方が甘く、ぼんやりした絵の印象だったり。
また、年数を経過する頃に色合いが淡くなってきたりするので、ぶっちゃけちゃんと版を起こして商品化されたグッズの方が良かったのかも知れません。
もう20年ほど前の商品ですので、入手した当時よりはちょっと退色しちゃってる感がありますね・・・

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裏面は・・・うっすらと見えますでしょうか。「Konica」の文字。
コニカカラーの印画紙を使って印刷された、ごく普通の写真って事なのです。
これが飛ぶように売れてたんですから、当時のDB人気ってアイドル並みだった・・・といっていいのかも?

| DBグッズ[その他] | 21:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[収納一口メモ]DBグッズを、手軽に手早く取り出せる収納を目指して

長年コレクションを続けていると。
「あれ?あのアイテム、どこに保存したっけ・・・?」
という事が少なからずあるワケです。

そんな時、やはり理想は「サッと出せて」「すぐ確認できる」収納が理想。

勿論、最もデッドスペースが少なく、押し入れや倉庫にミッチリ収納するなら「ダンボール箱に詰めて押し込む」のがベターなのですが。
それだと、クソ重い物が入ってると取り出すだけでも一苦労ですし、中身もいちいちフタを開けないと確認出来ない。

で、色々考えた末、ペキンさんが試行錯誤した結果辿り着いたのが「コンテナ収納法」なのであります。

使うコンテナは、ホームセンターコーナンで通販されている「折りたたみ式コンテナ BS-20」。
http://www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4522831926565/



これが本当に使いやすくて。
使用しない時は折りたたんでコンパクト、使う時には組み立てて。
軽いものなら3~5段は積めます。これで1個698円はお値打ち。超お値打ち。

コーナン通販なら5000円以上の購入で全国どこでも無料発送。

(あ、コーナンからお金もらって無いですよ…w 本当に助かっているのです)

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そしてコチラ。
ダイソーで購入して来ました、板材とキャスター。
板材のサイズは45cm×25cm。これがちょうどいいサイズなのです。

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こんな感じでキャスターを板材にネジ止めします。
板材は1cmほどの厚みしかなく、かなり薄っぺらいのですが、コンテナを載せるだけの用途で使いますので別段問題無し。

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こんな感じで、即席で作った台車の上にコンテナを2~3箱のせまして。
この状態で押し入れの下の段に入れておくと、取り出しやすくてとっても管理が楽になります。
自宅では整理済のものはメタルラックに、整理中のものはこのキャスター式でコロコロ管理してます。

押し入れに保存するなら、押し入れ用の衣装ケースとかでも良いんですが…
あれ、複数の引き出しを同時に見たりする事が出来なくて、色々面倒なんですよね。
また衣装ケースの外枠の骨組部分の容積分、収納量が減っちゃうので。

なんだかんだでこの保存方法が、結構タップリ収納できて、かつ整理しやすい方法じゃないかと思います。

| 収納一口メモ | 23:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その896】ドラゴンボール改 レッドリボン ミリタリーシルバーリング

【今日のDBグッズ その896】
ドラゴンボール改 レッドリボン ミリタリーシルバーリング

メーカー:COSPA
発売時期:11年02月下旬
価格:12600円(税込み)


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レッドリボン軍をイメージした、かなり本格的なシルバーリング。
純銀(スターリングシルバー)を使用している所にこだわりを感じます!

初回発売は2011年なのですが、人気商品のようで再販もされるようですね。

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こんな感じのリングケースに入っております。

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以前手入れする際、アクセサリ洗浄剤が強すぎたのか黒い部分までキレイになってしまいました・・・トホホ。
銀無垢の指輪みたくなっちゃって、ちょっと彫りが見難くなっちゃいました・・・
また時間のある時に、墨入れをしないといけませんな。

シルバーアクセ屋さんでは金属用のスタンプインキとか使ってるらしいですが、上手くいくだろうか。

デザイン的には、正面にはレッドリボン軍を象徴する「RR」マーク。

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左側面には「RED RIBBON ARMY」、

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右側面にも「DRAGONBALL SEARCH UNIT」と刻印が入ってます。
(まぁ、ドラゴンボール探すのが本業の部隊では無いんでしょうけれど・・・苦笑)

なかなかぎゅうぎゅう詰めのデザインです。
ストリートファッション大好きなヒップホップ系男子(B-BOY系?)にウケそうな気がします。


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【今日のDBグッズ その895】ドラゴンボールZ 遥かなる悟空伝説 宣伝用チラシ

【今日のDBグッズ その895】
ドラゴンボールZ 遥かなる悟空伝説 宣伝用チラシ



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店頭で飾られていた宣伝用のチラシ。
当時良くお世話になっていたおもちゃショップのよしみで、ソフト発売後に余った物をまるっと頂戴した物です。

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チラシケースも自立するようになっていて。
DS全盛期はこういった宣材が多かったように思います。

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チラシは2ツ折で、ちょうどDSのソフトケース(パッケージ)と同じ大きさになっているんですよね、このタイプのチラシって。
店側としてはケースに入れればそのまま展示用ディスプレイにも使えるという、使い勝手の良い販促品だったのだと思います。

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【今日のDBグッズ その894】ドラゴンボールZ バッジ当

【今日のDBグッズ その894】
ドラゴンボールZ バッジ当

メーカー:天田印刷加工株式会社(アマダ)
発売時期:1992年頃
価格:50円


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カードやシールを主に取り扱っていたアマダですが、1990年代からファンシーグッズ系にも力を入れだす傾向があり、その片鱗が見える商品でもあります。

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1回50円で封に入ったバッヂを買い、当たりが出たら超大型バッジが貰えるという仕組み。
バッジの中身の絵柄は判らないブラインド式で、小さい方のバッジには描き下ろしのデザインは無く、TVアニメをそのまま使ったものとなっています。
不人気キャラ(敵役)の比率が少なくなっているあたりは良心的とも言えます。

当たりの超大型バッジには、アマダのオリジナルイラストが使われていますが。
これも実はPPカードやデラックスカードからの使い回しだったりします。

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バッジの作りは非常にシッカリしており、これなら50円でも安いかも知れません。

| DBグッズ[玩具] | 23:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[収納一口メモ]増え続けるカードダスをなんとかしたい

けっこう基本技だと思いますが、一応紹介してみます。

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100円均一でよく見かける、このプラスチックケース。

カラーバリエーションも豊富です。
角にワンポイント、違う色のパーツが入っているのがオシャレですね。

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このケースが、なんともカードダスの収納にジャストフィット。
100円のケースなのにしっかりしていて、約5~600枚のカードが収納できます。

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ちょっと余裕があるサイズなので、スリーブに入れたとしても大丈夫なのです。

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積み重ねも自由自在。これは使える!

フタつきのケースだと、カードを取り出す際にフタの開け閉めが結構面倒なのですが。
これを使うと、カードの取り出しも楽でなかなか使い勝手が良いのです。
10個、20個と揃えても、ケースの形が統一されているのでとても便利。

サイズはS,M,Lの3種類がありまして。
カードの量やレアリティによって細かく入替ができるのもポイント高し。

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むき出しで置いとくと、一番上のケースにほこりが積もっちゃうのが難点ですが。
それを差し引いても、とても使いやすいので自分のカード管理はもっぱらコレであります。

| 収納一口メモ | 08:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その893】ヒーローズ缶 ドラゴンボール クーラーバッグ

【今日のDBグッズ その893】
ヒーローズ缶 ドラゴンボール クーラーバッグ

メーカー:ダイドードリンコ株式会社
配布時期:2013年
ノベルティ品

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2013年からダイドードリンコが発売したヒーローズ缶「ドラゴンボール サイダー」「ドラゴンボール コーラZERO」のノベルティ商品。
缶飲料が出てたのは以前から気付いてはいたんですが、この販促品に気付いたのは実は最近。

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先日開催された「最強Vジャンプフェスタ」の会場で、ある家族が持っていたのを確認しまして。
「あんなの出てたんだ!」と驚き、帰宅してから高速でGET!

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ヒーローズ缶に使われているイラストが一堂に会するスペシャルなクーラーバッグで、あら素敵。
サイズ的にも大きくなく、それでいて結構な容量があるので、お子様のおもちゃ入れや、DBHを遊びに行く時のカード入れにもいいんじゃないですか!?

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こんな感じで350ml缶が6本入ります。
ヒーローズ缶のデザインは1弾あたり6種類なので、ちょうどいいじゃありませんか。
これは発見できて良かった商品。もう少し在庫のある店があれば追加で手に入れたい・・・



ちなみに。
ダイドードリンコのホームページにて、期間限定でスペシャルサイトが開設されてます。

ヒーローズ缶 ドラゴンボール スペシャルサイト
http://www.dydo.co.jp/dragon/


ドラゴンボールクイズがあったり、ミニゲームがあったりと楽しいサイトなので是非一度訪れてみては?
ヒーローズ缶の通信販売なんかもありますよ!

| DBグッズ[その他] | 08:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その892】ミラクルバトルカードダス 超トライアルデッキ ドラゴンボール改

【今日のDBグッズ その892】
ミラクルバトルカードダス 超トライアルデッキ ドラゴンボール改

メーカー:バンダイ
配布時期:2013年4月~


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全国のカードショップ・玩具店、および「ミラバトティーチングキャラバン」で開催されているミラバト体験会にて、カードゲームの講習を受けると貰えるデッキであります。

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内容は、カード40枚の構築済みデッキに、箱(厚紙)をくりぬいて使うジャンパワーチップ、そしてプレイシートが1枚。

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まず「カードゲームの遊びやすさ」を学ぶ事を最優先したデッキになりますので、カードを構成する色も白一色。
(ミラバトのカードは赤、緑、白、青、紫、黒の6色が存在し、色ごとに異なる特徴を持っているのです)
特に高いレアリティのカードも無く、全て再録なので・・・
カードを集めてらっしゃる方には、これといって魅力は無いかも知れません。

地味ながら、カードプレイヤー人口を増やすために一役買っている!というグッズでした。

| DBグッズ[カード] | 08:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その891】ドラゴンボールSD 1巻

【今日のDBグッズ その891】
ドラゴンボールSD 1巻

出版社:集英社
発売日:2013年4月4日
価格:600円(税込み)

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最強ジャンプに連載中の「ドラゴンボールSD」、4月に単行本を買ってはいたものの。
レビューして無かったので、あらためて紹介してみたいと思います。

2012年1月号~9月号までの9ヶ月分が収録されているようです。

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まさに「ドラゴンボール」原作を1話から順に、フルカラー&SDキャラ化して連載するという試み。
ただ、ストーリーは大筋は同じであるものの、月刊誌という事もあるのでテンポ良くコンパクトにまとめていたりする所は感心したり。

また、ドラゴンボールという世界の中で「無印なのにZのキャラが出たりする」というセルフパロディがふんだんに盛り込まれていて、知ってる人はクスリとするおまけも含まれていたり。

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1ページ目でいきなりはねられる悟空さ。なんというスピーディな展開!

というか、原作だと悟空、車にはねられてません。
TVアニメでも車にはねられたシーンが印象的でしたが、「轢かれても生きてる」っていう演出が悟空の強さを表現しやすいので便利なのでしょうか。

インパクトはありますものねー。

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コミックスでのみ、描き下ろされているカットなんかもあったりします。
サイヤ人トリオかわいい。

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第1巻ではクリリン対ジャッキーチュン(原作準拠で第41話)までが収録されています。

これだけスピーディな展開なのですが、9ヶ月の連載で実質原作9ヶ月分の話数にしか達して無いんですね・・・ビックリ。
つまり原作と同じスピードで連載されているという事。ページ数は4分の1なのですが。

という事は、このドラゴンボールSD、最後まで連載しきるには10年かかる・・・のか・・・!?

| DBグッズ[書籍] | 22:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その890】ポケットクラブ P-1 スカウターバトル ドラゴンボールZ

【今日のDBグッズ その890】
ポケットクラブ P-1 スカウターバトル ドラゴンボールZ

メーカー:バンダイ
発売日:1992年
価格:4800円(税抜き)

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バンダイが発売していたLSIゲーム機シリーズ「ポケットクラブ」シリーズの中でもかなり特徴的な商品。

ポケットクラブシリーズといえば、既にゲームウォッチブームも去った1990年代、その機能から時計を切り外し、純粋に「液晶ゲーム」としてバンダイが販売していたシリーズ名ですが。

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こちらの商品には、本体のゲーム機とは別にスカウターが付いているのですよ。
さて、これをどうやって遊ぶのかというと・・・

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このゲームは、孫悟空とフリーザの最終決戦を描いたゲームなのですが。
スカウターをつけていない状態だと、フリーザがあちこち移動する際に、一部姿が見えない場所があるのです。
(画面両サイドの部分ですね)

これがスカウターを付けた状態だと、フリーザの姿が見えるのでゲームが有利になる!という仕組み。
液晶パネルの特製をうまく活かした、なかなか面白い商品だと思います。

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作中に登場するスカウターとは、なんだか微妙に違うデザインではありますが。
漫画と同じアイテムでゲームが遊べるってのは、ワクワクできるいい商品だと思います。



ただ、液晶ゲームの利点って「手軽に外に持っていって、どこでも遊べる」点だと思うのですが。

この折りたたみにくいスカウターを、ゲーム機といっしょに外にいちいち持っていくかというと・・・(汗


| ゲーム | 21:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その889】ドラゴンボールGT お道具箱

【今日のDBグッズ その889】
ドラゴンボールGT お道具箱

メーカー:ショウワノート
発売日:1997年1月
価格:800円(税抜き)

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学校生活、新学期には欠かせないのがこの「おどうぐばこ」!

ドラゴンボールGTが放送されたのは1996年2月~1997年11月まで。
こちらはその放映中に発売されていた、リアルタイム商品であります。

当時購入して未使用で大事に取っておいた自分、エライぞ自分!

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商品番号は「598165-2」。
ドラゴンボールGTとしては2年目の商品という事ですね。
箱表面のイラストでも悟空が超サイヤ人化しているので(放送内で超化したのは第12話)、2年目の商品だと見て判ります。

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箱の内側にまでキャラクタープリントが入っている、この細かい仕様がニクい。

しかし、実際にはドラゴンボールGTは2年しか放送されておらず。

このお道具箱を新一年生の時に買ったお子様は、(壊れたり無くしたりしなければ)2003年3月までこのお道具箱をずーっと使わなければいけなかったんですな・・・
放送が終わった後だと、なかなかこっぱずかしい、ムゴい仕打ちですな。

あ、でも2002年頃からドラゴンボールのリバイバルブームが始まってるからある意味一周してまだまだ十分使えていた・・・のかも。

| DBグッズ[文具] | 21:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その888】掌動-SHODO- ドラゴンボールZ アルティメットスパークver.

【今日のDBグッズ その888】
掌動-SHODO- ドラゴンボールZ アルティメットスパークver.

メーカー:バンダイ
発売日:2013年5月中旬
価格:2100円(税込み)


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てのひらサイズの新しいフィギュアシリーズ「掌動-SHODO-」の「プレミアムバンダイ」限定通販バージョン。

市販されているバージョンは、ミニサイズのブリスターパックで発売されていますが、このプレミアムバンダイ限定バージョンは結構シンプルな白い箱に入って届きました。

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中身を取り出しても、あらまぁなかなかシンプルな構成であります。
フィギュアが3体に、ガムが1個。
一応形式的には「食玩」という位置付けなので、2000円のガムにおまけフィギュアが付いている、という事になるの・・・かな?

進化した「造形技術」と、驚異の「可動域」を両立させた点がウリなのだそうですが、造型技術としては200X年に発売されたポージングフィギュアシリーズと同じ位じゃないかなぁ…と個人的には思ったり。
あのシリーズも、可動域は少ないにしても結構いい造型だったと思うのですよ。

今回のウリは、この手のひらサイズでフル可動!という点。うむ、確かに。
差し替え用手首パーツも付いている点もメリットとなっているようです。

孫悟空

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限定版の特徴は、髪や衣装がメタリック加工された「アルティメットスパーク」バージョン。
さらに空中でのポージングが可能な限定台座が付いてます。
市販品はブリスターのままで飾るのに適していますが、コチラは台座で飾ると映えますね。

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造型もいいし、そこそこ可動するのですが、やはりサイズが小さいのか彩色が残念な事に。
特にマユ毛と目に関しては、彩色ではなくデカールで再現して欲しかったなぁ…。
遠目にはフォルムも良く、飾り映えするんですが、アップにはちょっと耐えられない感じ。

ベジータ

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可動タイプのフィギュアにありがちなんですが、ちょっと胴が長い・・・?
遠目での鑑賞には耐えうると思います。

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ただし、やっぱり近くで見ると、表情が・・・うーん、残念な感じ。


超サイヤ人ゴッド

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他の2体と同じく、遠景だと良くみえますが、近くでまじまじと見るとアラが目立つ感じ。
いやね、1990年代に発売されていた彩色フィギュアよりは格段に彩色レベルも向上しているのですよ。
でも、この「てのひらサイズ」にコンセプトを求めるなら、表情まで何とかして欲しかった・・・。
厳しい意見のようですが、より良い商品を求めたくなるのは消費者の性。

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3体のフィギュアの中では、突出して彩色のアラが目立ちます。
この「ペンキ塗りたて」みたいな髪の塗り方、なんとかならなかったかなぁ…
もうちっとマット感のある塗装の方が良かったんじゃないかと。



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などなど、あれこれとダメ出ししちゃってますが、3体揃うと台座も込みでビシッとかっこ良くディスプレイ出来ちゃう。
こういう感じに飾ってなんぼ、ポーズ変えてなんぼの一品だと思います。
非常に小さいサイズなので、パソコンモニタの手前だとか、ちょっとしたスペースにフル稼働が飾れるというメリットもあるかと思います。

フィギュアケースの中に飾るんでは無く、手元に置いてあれこれイジリながら飾るのが正解かも。

| DBグッズ[フィギュア] | 17:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[収納一口メモ]特殊サイズのカードホルダーを自作してみる

先日のエントリで紹介しました、オリジナルのカードホルダー。

市販品では取り扱っていないような特殊なサイズのトレーディングカードを保存するには、カードホルダーも自作するしかありません。

色々と試行錯誤した上で、なんとか形になった、ペキンさん流のカードホルダーの作り方を紹介してみたいと思います。

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まず用意するのは、B5・A4サイズのクリアポケット。
26穴、30穴のバインダーにセットできるタイプの、ごくありふれたものです。
そしてカッターシート(もしくは下敷き)。

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このポケットの中に、カッターシート(もしくは下敷き)をずっぽり入れます。
下敷きには、あとでカッターで切れ込みを入れる目安となる線を書いておくといいでしょう。

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ものさしを当てて、カッターナイフでまっすぐ切れ込みを入れていきます。
(この切れ込みは後程カードを入れるためのスリットになります)

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切り終わったら、カッターシートを取り出します。
ポケットの中にカッターシートを入れていたので、クリアポケットの片側(表)のみ切れた事になります。

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あとは、カードのサイズに合わせて、点線部分を接着すれば、特製カードホルダーの出来上がり。

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点線部分を接着するには、熱を加えて圧着する方法が主流なのですが。
色々試した結果、接着した後が一番美しいのが「ホットシーラー ローラー型」。
クリアポケットの接着したい箇所を、コロコロ転がす事で接着するのです。

ただし!このホットシーラーの温度が高すぎたり、余計な力を入れるとクリアポケットが真っ二つになっちゃったりするんですね・・・また力が足りなかったり、温度が低かったりするとうまく接着されない。
このあたりは、慣れと技術が必要になってまいります。

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上手くいけば、こんなにシッカリしたカードホルダーが完成します!

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また、ホットシーラーでの接着が難しい、という場合は「卓上シーラー」を使うと、より簡単・確実に接着する事が出来ます。

ただし。これで接着すると、接着面が熱で少し縮んで、完成したクリアファイルがしわしわになるというデメリットも。

美しさを目指すなら前者のホットシーラー(難易度高)、簡単接着なら後者(難易度低)が良さそうです。

ミニカード以外にも、角メンコホルダーなんかも、同じ手順で簡単に作れちゃったりします。

市販のカードホルダーでは満足できない!という人にオススメ。

| 収納一口メモ | 14:17 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その887】ドラゴンボールZ ミニカード

【今日のDBグッズ その887】
ドラゴンボールZ ミニカード

メーカー:アマダ
発売時期:1989~1994年頃
価格:各20円


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アマダ製のアイテムとしては「PPカード・角メンコ」ほどメジャーではありませんが。
知ってる人は知っている「ちょいメジャー」系商品ではないかと思います。

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DBZの放映開始期間中、シリーズ化して販売されていたのですが「第○弾」という記述が無いのが少し残念。

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こんな感じの袋の中に、ミニカードが3枚封入されています。
20円で3枚というお得感はさすが、子供心をグッと握って離しません。

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裏面にはナンバリングが入っていて、コンプリートを目指しやすい工夫がされています。
どうやら1弾あたり、全69種らしいのですが、キラカードとノーマルカードの比率までは不明。

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袋にアタリカードが入っていたら、こちらのキラカード入りの特賞がもらえたりします。
通常の袋にはキラカードは入っておらず、1箱あたりキラ3枚という狭き門なのです。
キラの種類は定かではありませんが、これコンプするには相当大変そう。


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後期になると、アタリカードでカードアルバムがもらえるという仕組みに変わりましたが…

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ペラペラのアルバムで、ポケットも15個しかないチープな作り。
これでも、専用のアルバムという事で子供にとっては魅力的だったんでしょうねぇ。

さすがにこのアルバムでコレクション管理するのは無理があるので…


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こんな感じの専用アルバムを作って見ました。
詳しい作り方などについては、次のエントリで紹介して見たいと思います。

| DBグッズ[カード] | 23:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その886】ドラゴンボール ミニミニ・ナガカード

【今日のDBグッズ その886】
ドラゴンボール ミニミニ・ナガカード

メーカー:山勝
販売時期:1986年
価格:20円


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ネット上にもほとんど情報の無い商品「ドラゴンボール ミニミニ・ナガカード」。
過去にネットオークションに2度ほど出たことがあるそうですが、それ以外に見かけた事は無いです。
当時、未使用・美品の状態で入手できたのはラッキーでした。

メーカーは、駄菓子屋系あてものでは有名な「山勝」。

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あたりくじを引くと、こちらの箱入りのカードがもらえちゃいます。大体20枚くらい入ってます。

コレクション用のアルバムとかはありません。
その上、カード自体にも通しナンバーが無いので、管理するのがなかなか大変…
当時はこういう気の利いてない商品、多かったんです。

そこに行くと、ミニカードやPPカードにナンバリング制をいち早く取り入れ、収集欲を煽ったアマダはやはり一枚上手だったんだなぁとしみじみ。

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カードはきわめてシンプル。
表面にはTVアニメの映像のみが使われています。
サイズはカードダスの半分以下。比較用に1枚置いてみたので、大体判りますよね?

カードダスハーフのサイズに一番近い、かも知れません。

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裏面は青インクの単色刷り。
いかにも「TVアニメをトレスしました」って感じの素人味溢れるイラストが味わい深い。
このレベルのイラストが公式版権取って商品化されてたとは。大らかで寛容な時代だったんですなー・・・



しかしながら、

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このシーンを選択するのは、オフィシャル商品としてどうかなぁ、と。

| DBグッズ[カード] | 10:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その885】ドラゴンボールZ 上履き その2

【今日のDBグッズ その885】
ドラゴンボールZ 上履き その2

発売元:株式会社アサヒコーポレーション
販売時期:1993年
定価:調査中


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休日に押入れを整理していたら出てきた、TVアニメ放送当時のプリント上履き。
ハイスクール編の悟飯と悟空がイラストに使われているって事は1993年の新学期用だと思われます。

購入から一度も使ってない新品だったのですが、ちょっといびつな形で保存されていたので。
左足側の上履きの形をちょっと整えようかと思ったら、ちょっとした合皮の変形だけでプリント部分がバキバキと・・・割れてしまいました・・・なんてこったい。

当時はしっかりと合皮にプリントが貼り付いていて柔軟性があったんでしょうが、20年経過すると経年劣化なんですかねぇ・・・

右側のプリントはかろうじて無事ですが、うーむどうやったら補修できるんだろうか。
柔軟性を増すなんらかの対策を講じていきたい。

| DBグッズ[衣服] | 08:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その884】ドラゴンボールZ スクールぞうきん

【今日のDBグッズ その884】
ドラゴンボールZ スクールぞうきん

発売元:DAIWA
販売時期:1993年
定価:250円(税抜き)


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久々に生活必需品ジャンルからの紹介。

こういう「生活に必要なもの」に関するDBグッズって、「ドラゴンボールである必要が無い」場合はほとんどあんですよなー。
こちらの雑巾も、別にドラゴンボールである必要はないのですが、ぞうきんにワンポイント刺繍が入っているという、ちょっと変わったDBグッズなのであります。

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定価は250円。これを安いと見るか高いと見るか。
ぞうきんとして見れば高いかも知れませんが、キャラクターグッズとして見るなら良心的では無いでしょか。


これはペキンさんが収集しているグッズの一つのテーマでもあるのですが。
消耗品や、後世に残りにくいグッズほど、未使用の状態で残しておきたい!
というテーマにバッチリヒットしたアイテムなのでした。

普段周りにある、ありふれたものほど、後に残らないものなんですよね・・・


まぁ、残らなかったからなんだ、という話にはなっちゃうんですけれども。

| DBグッズ[その他] | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【今日のDBグッズ その883】ドラゴンボールZ ジグソーパズル その7

【今日のDBグッズ その883】
ドラゴンボールZ ジグソーパズル その7

発売元:エンスカイ
販売時期:2004年
定価:3000円(税抜き)


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タイトルは「ゴーゴーパラダイス」。
1000ピースとかなり大きなサイズのジグソーパズルで、なかなかの組みごたえですね・・・

この頃(DBZリバイバルブーム)のイラストって、連載当時に流行っていたアニメ塗りではなく、色の境界をぼやかした「ブラシ塗り」が主流で、昔ながらのDBイラストが好きだったファンにとっては受け入れられない人と受け入れる人との間で賛否両論だった記憶があります。

そういや、過去に発売されていたCDアルバム「ドラゴンボールZ ベスト ソング コレクション」のカバーイラストにも雰囲気が似てるんですよねコレ。作画された方が同じなのかしら。



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箱に記載されている「300」は、定価が3000円である事を示す情報欄なのであります。

で、せっかく買ったパズルなのですが、組み立てずに押し入れに入れっぱなしにしているのであります。

押し入れの肥やしです。

楽しい!!
✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌

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【今日のDBグッズ その882】テレビまんがヒーロー 音頭で夏まつり

【今日のDBグッズ その882】
テレビまんがヒーロー 音頭で夏まつり

レーベル: コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社
発売時期:1991年5月1日
価格:2600円(税込み)


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早いもので今年ももう8月。夏休み真っ盛りですね。

DBZが放送されていた1990年台、夏休みと言えばつきものなのが「盆踊り大会」。
人気アニメのイメージアルバムには必ずといっていいほど「○○音頭」が収録されていたものです。
そんな各作品の音頭を、まるっと1枚のCDにまとめてしまったのがこの商品。


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鳥山ファンにとっては、ドラゴンDNDOとアラレちゃん音頭が一度に楽しめるという夢のアルバム!
1980年台は「ドラえもん音頭」と「アラレちゃん音頭」の2強でしたよねー!

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こちらのアルバム、もちろん色んな作品の音頭を聞ける楽しみもモチロンの事。
各作品のキャラクターが、実際に踊って振り付けを教えてくれる歌詞カードが素敵すぎる!
これは昨今の、MP3ダウンロード販売では成し得ない、素敵な特典と言えます。

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とにかく悟飯ちゃんの振り付けがぷりちーですなあ。
これ作画担当はどなたなんでしょうか・・・?ううむ。

| DBグッズ[映像・音楽] | 23:16 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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