【DBクイズ対決までの道・その6】対決当日。その2
【延長戦】
マニア・プロ、両者5問中3問正解で、本戦は引き分け。サドンデスです。
という事で、お互い、念のため用意していた「予備問題」からの出題。
…なのですが、正直「予備問題」なので、若干クオリティが落ちるんです。
その中から選択したのが、次の問題。
■マニア側第6問(未放送問題)
亀仙人がフライパン山の火を消す時にかけていたサングラスは、
いつもと違うものでした。その色と、形を答えて下さい。
答:黒のサングラスで、ふちに星マークが入っている
【正解】
ちょっと自信のあった問題ですが、イヨクさん見事正解!
イヨクさん、実は少し前に、フィギュアの造形チェックをおこなう機会があり、
その時にMAXパワー亀仙人のサングラスの違いについて気付いていた、との事。
偶然覚えていた「ラッキー問題」だそうです。これは悔しい!そしてピンチ!
■プロ側第6問(未放送問題)
フリップに書かれた3つのアイテムの名前と、初登場した単行本の巻数を答えなさい。

答:ホイポイカプセル・1巻 仙豆・8巻 スカウター・17巻
【正解】
これもストーリーを覚えていたなら当然回答できる問題。
スラスラと余裕の正解でした。
で、決着の付かないまま勝負は7問目に突入。
ここで困った事態が…そう、もう「良問」と呼べるものは無いのです!
残った予備問題は「数値問題」「低難度問題」「超マニア問題」の3つ。
ここで「低難度問題」は番組の流れ上…出せない!
そして「超マニア問題」はTV的に伝わらない問題なので使えない。
消去法で、やむを得ず「数値問題」を使うほかなかったのです。
■マニア側第7問(延長戦)
コミックス版で筋斗雲を呼び出したことのあるキャラクターとその回数を答えなさい。
答:孫悟空 25回、カリン様 1回、亀仙人 1回
【不正解】
プロ側から「わかんねーよ!」という声。そりゃ当然だと思います…
でもね。一応公式本にも、呼び出した回数を特集したページがありまして。
ある意味、この問題は一度公式で確認済の、オフィシャル問題でもあるのです。
単行本1冊あたり約2回呼び出し、かつ武空術を覚えた後は使ってない点から、
プロ軍団が出した回数は「23回」。すごく惜しいです…!
やっぱプロ軍団すごい。
■プロ側第7問
カバーイラストのある乗り物に、ドラゴンボールを持った龍が描かれています。それは第何巻で何星球か?
答:コミックス19巻 一星球
【正解】
これは出題者側は「こりゃ答えられたな…」とあきらめムードでしたが。
作品は読み込んでいたマニア軍団、イラストまで覚えてなかった模様。
全巻一通りどんなカバーイラストだったか再確認しても出てこない…
そこでペキンさん、ピーンとひらめく。
「…あの戦闘機に、ペイントが入って無かった?龍のデザインの」
「「ああーーーーーーー!」」
というひらめきにより、巻数は19巻と特定。
(絵を思い出したペキンさんと、巻数を特定した3人の連携プレイ!)
ただ、持っているのが何星球なのかが判らない・・・
推測からして、悟空にゆかりがあるのは「四星球」。
しかし、イラストとしてシックリ来るのは「一星球」。
さんざん悩んだ挙句、
「19巻位になると四星球って、作品上それほど重要なアイテムじゃ無い」
というヒドい理由により、一星球で勝負!!
しばしの静寂の後、会場に響き渡る正解音!
やりました!
ちょっと不本意な問題のチョイスではありましたが、辛くも勝利!!
最後に、武田氏と固い握手を交わし、対戦を終える事が出来ました。
本当に貴重な体験が出来ました。ありがとうございます!!
【収録後】

応援団も参加者も入りまじって、会場のセットの撮影大会w
鳥山先生のパネルは中でも一番人気。そらそうですよね・・・

そんな会場内のセットからひょっこり顔を出すイヨクさん。
本当にサービス精神旺盛な方でした。
Vジャンプ20周年おめでとうございます!とお伝えさせて頂きました!
もっと時間があれば、色々な話がしたかったのですが、それも叶わず。
せめて山室さんからサインを頂戴しておくべきだったー!と今更ながら大後悔。
その後、着替えや荷物を取りに、奥の控室へと移動するマニア軍団4人。
実は挑戦者4名にナイショでプレゼントがあるとの事・・・!
鳥山先生描き下ろしのメッセージボードの複製原画!!
デジタルで描かれた物なので、原本ではないのですが。
高品質に印刷したものを、4名にのみ下さるとの事。
これにはマニア軍団も感激・・・!
で、収録後に時間があれば挑戦者で食事とかしたかったのですが。
各自月曜からの仕事の為、日本全国に散らばる事に。
なんだかDB見たいですねー、とか言って笑ってました。
移動中の新幹線の中で、若干の余韻を感じつつ。
とっても貴重な体験が出来たなぁ、という喜びが半分と。
どんな風に放送されてしまうんだろうなぁ、という不安半分で。
番組収録は幕を綴じたのでありました。どっとはらい。
===【最後に】===
こんな長文、最後までお読みいただき、ありがとうございます!
番組をご覧の方の中で、
「なんでこんな簡単な問題なの!?」
「自分ならもっとマニアックな問題で勝負できた」
「数値問題とか大人気ない。もっと考えたらわかる問題にすべき」
など、色々なご意見があったと思います。
回答:「お察し下さい」(笑)
あくまで「クイズ番組」では無く「対決ショー」ですので。
対決番組ではありますが、それ以前に「ショー」なのです。見世物なんですよ。
問題の難しさよりも、ショーとしての面白さが優先されるんです。
商業ベースで作られている番組の中で、色々な制約はあるものの。
これだけのガチ勝負をご用意していただいた番組スタッフの皆様と、
胸を貸していただいたプロ軍団の方々に心からお礼申し上げます。

ちゃんと、我が家の居間に飾っております。恐れ多い・・・!!
マニア・プロ、両者5問中3問正解で、本戦は引き分け。サドンデスです。
という事で、お互い、念のため用意していた「予備問題」からの出題。
…なのですが、正直「予備問題」なので、若干クオリティが落ちるんです。
その中から選択したのが、次の問題。
■マニア側第6問(未放送問題)
亀仙人がフライパン山の火を消す時にかけていたサングラスは、
いつもと違うものでした。その色と、形を答えて下さい。
答:黒のサングラスで、ふちに星マークが入っている
【正解】
ちょっと自信のあった問題ですが、イヨクさん見事正解!
イヨクさん、実は少し前に、フィギュアの造形チェックをおこなう機会があり、
その時にMAXパワー亀仙人のサングラスの違いについて気付いていた、との事。
偶然覚えていた「ラッキー問題」だそうです。これは悔しい!そしてピンチ!
■プロ側第6問(未放送問題)
フリップに書かれた3つのアイテムの名前と、初登場した単行本の巻数を答えなさい。

答:ホイポイカプセル・1巻 仙豆・8巻 スカウター・17巻
【正解】
これもストーリーを覚えていたなら当然回答できる問題。
スラスラと余裕の正解でした。
で、決着の付かないまま勝負は7問目に突入。
ここで困った事態が…そう、もう「良問」と呼べるものは無いのです!
残った予備問題は「数値問題」「低難度問題」「超マニア問題」の3つ。
ここで「低難度問題」は番組の流れ上…出せない!
そして「超マニア問題」はTV的に伝わらない問題なので使えない。
消去法で、やむを得ず「数値問題」を使うほかなかったのです。
■マニア側第7問(延長戦)
コミックス版で筋斗雲を呼び出したことのあるキャラクターとその回数を答えなさい。
答:孫悟空 25回、カリン様 1回、亀仙人 1回
【不正解】
プロ側から「わかんねーよ!」という声。そりゃ当然だと思います…
でもね。一応公式本にも、呼び出した回数を特集したページがありまして。
ある意味、この問題は一度公式で確認済の、オフィシャル問題でもあるのです。
単行本1冊あたり約2回呼び出し、かつ武空術を覚えた後は使ってない点から、
プロ軍団が出した回数は「23回」。すごく惜しいです…!
やっぱプロ軍団すごい。
■プロ側第7問
カバーイラストのある乗り物に、ドラゴンボールを持った龍が描かれています。それは第何巻で何星球か?
答:コミックス19巻 一星球
【正解】
これは出題者側は「こりゃ答えられたな…」とあきらめムードでしたが。
作品は読み込んでいたマニア軍団、イラストまで覚えてなかった模様。
全巻一通りどんなカバーイラストだったか再確認しても出てこない…
そこでペキンさん、ピーンとひらめく。
「…あの戦闘機に、ペイントが入って無かった?龍のデザインの」
「「ああーーーーーーー!」」
というひらめきにより、巻数は19巻と特定。
(絵を思い出したペキンさんと、巻数を特定した3人の連携プレイ!)
ただ、持っているのが何星球なのかが判らない・・・
推測からして、悟空にゆかりがあるのは「四星球」。
しかし、イラストとしてシックリ来るのは「一星球」。
さんざん悩んだ挙句、
「19巻位になると四星球って、作品上それほど重要なアイテムじゃ無い」
というヒドい理由により、一星球で勝負!!
しばしの静寂の後、会場に響き渡る正解音!
やりました!
ちょっと不本意な問題のチョイスではありましたが、辛くも勝利!!
最後に、武田氏と固い握手を交わし、対戦を終える事が出来ました。
本当に貴重な体験が出来ました。ありがとうございます!!
【収録後】

応援団も参加者も入りまじって、会場のセットの撮影大会w
鳥山先生のパネルは中でも一番人気。そらそうですよね・・・

そんな会場内のセットからひょっこり顔を出すイヨクさん。
本当にサービス精神旺盛な方でした。
Vジャンプ20周年おめでとうございます!とお伝えさせて頂きました!
もっと時間があれば、色々な話がしたかったのですが、それも叶わず。
せめて山室さんからサインを頂戴しておくべきだったー!と今更ながら大後悔。
その後、着替えや荷物を取りに、奥の控室へと移動するマニア軍団4人。
実は挑戦者4名にナイショでプレゼントがあるとの事・・・!
鳥山先生描き下ろしのメッセージボードの複製原画!!
デジタルで描かれた物なので、原本ではないのですが。
高品質に印刷したものを、4名にのみ下さるとの事。
これにはマニア軍団も感激・・・!
で、収録後に時間があれば挑戦者で食事とかしたかったのですが。
各自月曜からの仕事の為、日本全国に散らばる事に。
なんだかDB見たいですねー、とか言って笑ってました。
移動中の新幹線の中で、若干の余韻を感じつつ。
とっても貴重な体験が出来たなぁ、という喜びが半分と。
どんな風に放送されてしまうんだろうなぁ、という不安半分で。
番組収録は幕を綴じたのでありました。どっとはらい。
===【最後に】===
こんな長文、最後までお読みいただき、ありがとうございます!
番組をご覧の方の中で、
「なんでこんな簡単な問題なの!?」
「自分ならもっとマニアックな問題で勝負できた」
「数値問題とか大人気ない。もっと考えたらわかる問題にすべき」
など、色々なご意見があったと思います。
回答:「お察し下さい」(笑)
あくまで「クイズ番組」では無く「対決ショー」ですので。
対決番組ではありますが、それ以前に「ショー」なのです。見世物なんですよ。
問題の難しさよりも、ショーとしての面白さが優先されるんです。
商業ベースで作られている番組の中で、色々な制約はあるものの。
これだけのガチ勝負をご用意していただいた番組スタッフの皆様と、
胸を貸していただいたプロ軍団の方々に心からお礼申し上げます。

ちゃんと、我が家の居間に飾っております。恐れ多い・・・!!
| イベントレポ | 22:45 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑
TVオンエア当日は画面にカジリ付きで観ていました。とても楽しめましたが、こうして実際に出演された方から対決の裏話を聞けるのは大変貴重です。今後もグッズ紹介の更新を楽しみにしています!
| ライガー | 2013/06/12 19:08 | URL |