[収納一口メモ]ポスターを効率良く保管していきたい。
コレクターを悩ませるグッズの一つとして「ポスター」というジャンルがあります。
なぜ悩ませるのか?というと…
1:筒状に丸めた状態で長期保存すると、紙に巻きグセが付いてしまう。
飾ろうと思った時に無理に伸ばすとポスターが破損する場合がある。
2:筒状に丸めた状態だと、ポスターが潰れたり折れたりする危険が。
積み重ねて保存した場合、一番下のポスターの被害は甚大。
3:筒状で保存すると、真ん中に空間が出来るため場所をとってしまう。
…などなど、とにかく取り扱いにくいグッズで、ファンとしては保存する方法に頭を悩ませるわけです。
最近では、B2サイズのポスターファイルも市販されております。
ページを捲りながらポスター鑑賞ができるという大変便利なものなのですが。
裏表収納して20枚、10ポケットのファイルで3600円というなかなかの高級品。
100枚も200枚もポスターを収集しているようなコアな収集家にとっては、これはかなりの出費でありそうやすやすと買えるものではありません。
では効率良く収納するにはどうするのかというと…

こちらの「ポスター展示用袋 B2サイズ」。5枚入って220円。安い!!
■収納方法■

まずは丸まったポスターを伸ばします。
体積的には、真ん中の空間が解放されるので、間違いなく省スペースになりますね。
とにかく、持っているポスターをどんどん伸ばしていきます。
ただ、ここで懸念すべき点が。

ポスターの巻き癖が付いているので、このまま普通にポスター展示用袋に収納しても、ポスターが反っちゃってうまく保存が出来ないのです。
そこで・・・

こんな感じで、裏・表・裏・表・・・と、交互にポスターをかさねて袋に入れていきます。
ポスター同士の反りが作用して、自然と押し合う形に力がかかるんです。
袋の中の限られたスペースで、ポスターがバネの役割をするワケですね。
これを10枚、20枚…と続けていくと、紙の厚みも増し、非常にしっかりとした収納が出来るのです!
ポスターサイズのB2に対して、短寸が3~5ミリ、長寸は5センチ程大きくなっているので、
かなりパンパンにポスターを詰めれば、50~70枚位のポスターが保存できます。

ペキンさんは、これを押し入れに立てた状態で保存してます。
スキマを有効活用できるので本当にありがたい。
タンスの裏とか、壁と机の間とか、とにかく省スペースで大量収納できます。
ポスターをもう一度鑑賞するには不向きですが、「安く」「大量に」「省スペースで」保存するには、これ以上無い保存方法だと思いますので、もしポスターの保存に悩んでいたら是非真似してみて下さい。
おまけ
ちなみに、この袋の本来の使い方は、ポスターに穴をあけたりせずに壁に貼る時に使うものなのですが。
ペキンさんの場合は、壁にポスターを飾る時は「デジパネ」というポスターフレームを使っています。
ポスターのセットが楽で、1枚あたりの単価が安くて、とても軽い。かなりお気に入り。
これを使うと、手軽にポスターの位置を変えられたり、カーテンレールにS字フックで引っかけたりできるのが便利なんです。
ピンで固定しなくても、壁に立てかけるだけでも気軽に飾れるのもポイント。
なぜ悩ませるのか?というと…
1:筒状に丸めた状態で長期保存すると、紙に巻きグセが付いてしまう。
飾ろうと思った時に無理に伸ばすとポスターが破損する場合がある。
2:筒状に丸めた状態だと、ポスターが潰れたり折れたりする危険が。
積み重ねて保存した場合、一番下のポスターの被害は甚大。
3:筒状で保存すると、真ん中に空間が出来るため場所をとってしまう。
…などなど、とにかく取り扱いにくいグッズで、ファンとしては保存する方法に頭を悩ませるわけです。
最近では、B2サイズのポスターファイルも市販されております。
ページを捲りながらポスター鑑賞ができるという大変便利なものなのですが。
裏表収納して20枚、10ポケットのファイルで3600円というなかなかの高級品。
100枚も200枚もポスターを収集しているようなコアな収集家にとっては、これはかなりの出費でありそうやすやすと買えるものではありません。
では効率良く収納するにはどうするのかというと…

こちらの「ポスター展示用袋 B2サイズ」。5枚入って220円。安い!!
■収納方法■

まずは丸まったポスターを伸ばします。
体積的には、真ん中の空間が解放されるので、間違いなく省スペースになりますね。
とにかく、持っているポスターをどんどん伸ばしていきます。
ただ、ここで懸念すべき点が。

ポスターの巻き癖が付いているので、このまま普通にポスター展示用袋に収納しても、ポスターが反っちゃってうまく保存が出来ないのです。
そこで・・・

こんな感じで、裏・表・裏・表・・・と、交互にポスターをかさねて袋に入れていきます。
ポスター同士の反りが作用して、自然と押し合う形に力がかかるんです。
袋の中の限られたスペースで、ポスターがバネの役割をするワケですね。
これを10枚、20枚…と続けていくと、紙の厚みも増し、非常にしっかりとした収納が出来るのです!
ポスターサイズのB2に対して、短寸が3~5ミリ、長寸は5センチ程大きくなっているので、
かなりパンパンにポスターを詰めれば、50~70枚位のポスターが保存できます。

ペキンさんは、これを押し入れに立てた状態で保存してます。
スキマを有効活用できるので本当にありがたい。
タンスの裏とか、壁と机の間とか、とにかく省スペースで大量収納できます。
ポスターをもう一度鑑賞するには不向きですが、「安く」「大量に」「省スペースで」保存するには、これ以上無い保存方法だと思いますので、もしポスターの保存に悩んでいたら是非真似してみて下さい。
おまけ
ちなみに、この袋の本来の使い方は、ポスターに穴をあけたりせずに壁に貼る時に使うものなのですが。
ペキンさんの場合は、壁にポスターを飾る時は「デジパネ」というポスターフレームを使っています。
ポスターのセットが楽で、1枚あたりの単価が安くて、とても軽い。かなりお気に入り。
これを使うと、手軽にポスターの位置を変えられたり、カーテンレールにS字フックで引っかけたりできるのが便利なんです。
ピンで固定しなくても、壁に立てかけるだけでも気軽に飾れるのもポイント。
| 収納一口メモ | 14:42 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑
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| | 2015/07/18 12:29 | |