【今日のDBグッズ その888】掌動-SHODO- ドラゴンボールZ アルティメットスパークver.
【今日のDBグッズ その888】
掌動-SHODO- ドラゴンボールZ アルティメットスパークver.
メーカー:バンダイ
発売日:2013年5月中旬
価格:2100円(税込み)

てのひらサイズの新しいフィギュアシリーズ「掌動-SHODO-」の「プレミアムバンダイ」限定通販バージョン。
市販されているバージョンは、ミニサイズのブリスターパックで発売されていますが、このプレミアムバンダイ限定バージョンは結構シンプルな白い箱に入って届きました。

中身を取り出しても、あらまぁなかなかシンプルな構成であります。
フィギュアが3体に、ガムが1個。
一応形式的には「食玩」という位置付けなので、2000円のガムにおまけフィギュアが付いている、という事になるの・・・かな?
進化した「造形技術」と、驚異の「可動域」を両立させた点がウリなのだそうですが、造型技術としては200X年に発売されたポージングフィギュアシリーズと同じ位じゃないかなぁ…と個人的には思ったり。
あのシリーズも、可動域は少ないにしても結構いい造型だったと思うのですよ。
今回のウリは、この手のひらサイズでフル可動!という点。うむ、確かに。
差し替え用手首パーツも付いている点もメリットとなっているようです。
孫悟空


限定版の特徴は、髪や衣装がメタリック加工された「アルティメットスパーク」バージョン。
さらに空中でのポージングが可能な限定台座が付いてます。
市販品はブリスターのままで飾るのに適していますが、コチラは台座で飾ると映えますね。

造型もいいし、そこそこ可動するのですが、やはりサイズが小さいのか彩色が残念な事に。
特にマユ毛と目に関しては、彩色ではなくデカールで再現して欲しかったなぁ…。
遠目にはフォルムも良く、飾り映えするんですが、アップにはちょっと耐えられない感じ。
ベジータ


可動タイプのフィギュアにありがちなんですが、ちょっと胴が長い・・・?
遠目での鑑賞には耐えうると思います。

ただし、やっぱり近くで見ると、表情が・・・うーん、残念な感じ。
超サイヤ人ゴッド


他の2体と同じく、遠景だと良くみえますが、近くでまじまじと見るとアラが目立つ感じ。
いやね、1990年代に発売されていた彩色フィギュアよりは格段に彩色レベルも向上しているのですよ。
でも、この「てのひらサイズ」にコンセプトを求めるなら、表情まで何とかして欲しかった・・・。
厳しい意見のようですが、より良い商品を求めたくなるのは消費者の性。

3体のフィギュアの中では、突出して彩色のアラが目立ちます。
この「ペンキ塗りたて」みたいな髪の塗り方、なんとかならなかったかなぁ…
もうちっとマット感のある塗装の方が良かったんじゃないかと。

などなど、あれこれとダメ出ししちゃってますが、3体揃うと台座も込みでビシッとかっこ良くディスプレイ出来ちゃう。
こういう感じに飾ってなんぼ、ポーズ変えてなんぼの一品だと思います。
非常に小さいサイズなので、パソコンモニタの手前だとか、ちょっとしたスペースにフル稼働が飾れるというメリットもあるかと思います。
フィギュアケースの中に飾るんでは無く、手元に置いてあれこれイジリながら飾るのが正解かも。
掌動-SHODO- ドラゴンボールZ アルティメットスパークver.
メーカー:バンダイ
発売日:2013年5月中旬
価格:2100円(税込み)

てのひらサイズの新しいフィギュアシリーズ「掌動-SHODO-」の「プレミアムバンダイ」限定通販バージョン。
市販されているバージョンは、ミニサイズのブリスターパックで発売されていますが、このプレミアムバンダイ限定バージョンは結構シンプルな白い箱に入って届きました。

中身を取り出しても、あらまぁなかなかシンプルな構成であります。
フィギュアが3体に、ガムが1個。
一応形式的には「食玩」という位置付けなので、2000円のガムにおまけフィギュアが付いている、という事になるの・・・かな?
進化した「造形技術」と、驚異の「可動域」を両立させた点がウリなのだそうですが、造型技術としては200X年に発売されたポージングフィギュアシリーズと同じ位じゃないかなぁ…と個人的には思ったり。
あのシリーズも、可動域は少ないにしても結構いい造型だったと思うのですよ。
今回のウリは、この手のひらサイズでフル可動!という点。うむ、確かに。
差し替え用手首パーツも付いている点もメリットとなっているようです。
孫悟空


限定版の特徴は、髪や衣装がメタリック加工された「アルティメットスパーク」バージョン。
さらに空中でのポージングが可能な限定台座が付いてます。
市販品はブリスターのままで飾るのに適していますが、コチラは台座で飾ると映えますね。

造型もいいし、そこそこ可動するのですが、やはりサイズが小さいのか彩色が残念な事に。
特にマユ毛と目に関しては、彩色ではなくデカールで再現して欲しかったなぁ…。
遠目にはフォルムも良く、飾り映えするんですが、アップにはちょっと耐えられない感じ。
ベジータ


可動タイプのフィギュアにありがちなんですが、ちょっと胴が長い・・・?
遠目での鑑賞には耐えうると思います。

ただし、やっぱり近くで見ると、表情が・・・うーん、残念な感じ。
超サイヤ人ゴッド


他の2体と同じく、遠景だと良くみえますが、近くでまじまじと見るとアラが目立つ感じ。
いやね、1990年代に発売されていた彩色フィギュアよりは格段に彩色レベルも向上しているのですよ。
でも、この「てのひらサイズ」にコンセプトを求めるなら、表情まで何とかして欲しかった・・・。
厳しい意見のようですが、より良い商品を求めたくなるのは消費者の性。

3体のフィギュアの中では、突出して彩色のアラが目立ちます。
この「ペンキ塗りたて」みたいな髪の塗り方、なんとかならなかったかなぁ…
もうちっとマット感のある塗装の方が良かったんじゃないかと。

などなど、あれこれとダメ出ししちゃってますが、3体揃うと台座も込みでビシッとかっこ良くディスプレイ出来ちゃう。
こういう感じに飾ってなんぼ、ポーズ変えてなんぼの一品だと思います。
非常に小さいサイズなので、パソコンモニタの手前だとか、ちょっとしたスペースにフル稼働が飾れるというメリットもあるかと思います。
フィギュアケースの中に飾るんでは無く、手元に置いてあれこれイジリながら飾るのが正解かも。
| DBグッズ[フィギュア] | 17:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑