戦えドラゴンボーラーズBLOG(ドラゴンボールグッズコレクターの日常)

過去の記事はこちら。
DBかるたについて語る
DBかるたについて語る・２（無印ＤＢ編）
DBかるたについて語る・３（ＤＢＺ編）

かるた紹介記事も４回目。今回のＧＴ編でラストです。

■1996年度版（＝1997年元旦用）

ＴＶ放送当時に販売されていたかるたはこれが最後でした。

そういやホイポイカプセルを間違えたり、リモコンでポッド破壊してたりしてましたよね。


ゲストキャラもちゃんと押さえてます。素晴らしい。


悟天の現代っ子キャラぶりを良くとらえた一枚。


ＴＶアニメではほぼ登場しなかったビーデルさん、作品の設定解説を兼ねた一枚。


ＧＴかるた、原作エピソードの取り入れ方が非常に上手いと思います。この１枚も秀逸。


描き下ろしイラストも何気にレベルが高い。そして何となく二次創作的な。


原作のぬいぐるみ設定とリンク。難しい取り札「ぬ」にも上手く対応。


お気づきかも知れませんが、ＧＴかるた、パン率がハンパ無く多いです。…なぜ？


ＧＴを象徴するかのようなやり取り。


ひげベジのストイックさがあらわれた一枚。


その次がこれ。悟天の非ストイックさがあらわれた一枚。


原作第１話の彼が登場。ロマンは女性の永遠のテーマなんですかにー。


「若社長」というフレーズで来ましたか！子供用のかるたの読み札とは思えない語感。


ちゃんちゃん。最後はほのぼのオチ。



…さて、現在～過去のかるたをまとめてずらっとご紹介してみました。
北京的には、この「かるた」ってヤツは、読み札の語感からもイラストの絵柄からも、その年代年代の息吹が感じられて、コレクターズアイテムとしては非常に面白いものではないかなと思います。

今回はドラゴンボールのみご紹介していますが、世間一般には「かるたコレクター」というジャンルもあるようで。「イラスト」と「作品の設定」が９０枚のカードにギュッと詰まった「かるた」という商品、皆さんも是非、興味があれば手にとって見てはいかがでしょうか。