【今日のDBグッズ その903】ドラゴンボールカプセル ~宿命の戦い!サイヤ人編~
【今日のDBグッズ その903】
ドラゴンボールカプセル ~宿命の戦い!サイヤ人編~
メーカー:メガハウス
発売時期:2003年10月
価格:504円(税込み)
2003年に初めて発売され、現在でも新作(リメイクですが)が発売されている長寿シリーズ。
1箱(1シリーズ)あたり7つのドラゴンボール型カプセルから構成されており、パーツを組み立てる事でジオラマ風のフィギュアが完成するというのがコンセプト。
約500円というお手頃な商品なのですが、1箱中2個のカプセルには未彩色の「ブロンズ」版フィギュアが含まれており、これがカラー版のコンプリートのための障壁になってたりするんですよね。レアバージョンのはずなのに、何故だかハズレ扱いになっているという。
ちなみに一星球~七星球の中に入っているフィギュアは固定で、中身を知ってさえいれば好きなキャラが選べる仕組みとなっておりました。
さらに各カプセルには「ボーナスパーツ」と呼ばれるパーツが入っていて、7つ全てのカプセルを購入すると、もう一つ新たにフィギュアが完成するというお楽しみがありました。こういうオマケで全種買わせるっていうテク、上手いなぁ。
1.悟空VSバブルスくん

2.ナッパとベジータ

3.ナッパVS悟空

4.悟空VSベジータ

5.悟空と悟飯

6.ピッコロと悟飯

7.ベジータ大猿VS悟空

BONUS.神龍

10年前、ドラゴンボールのリバイバルブームの初頭に出た商品という事もあり。
造形や彩色についても、現在のフィギュアのレベルから考えるとかなりモッサリしている感はぬぐえません。
いや、貶しているワケではなく、時代の推移による技術の向上ってのはスゴいんだなぁ、と。
でも。
当時の市販フィギュアのレベルからしてみれば、この完成度でも
「完全彩色済!」
「この価格でジオラマ風!」
「あの名シーンが再現!」
と、特筆すべき点はいろいろありまして、かなり人気のあったシリーズと言えます。
ここではあえて「かなりモッサリしている」と発言していますが、その発言の真意は後述する「ドラゴンボールカプセルネオ」シリーズで語る事に・・・
ドラゴンボールカプセル ~宿命の戦い!サイヤ人編~
メーカー:メガハウス
発売時期:2003年10月
価格:504円(税込み)
2003年に初めて発売され、現在でも新作(リメイクですが)が発売されている長寿シリーズ。
1箱(1シリーズ)あたり7つのドラゴンボール型カプセルから構成されており、パーツを組み立てる事でジオラマ風のフィギュアが完成するというのがコンセプト。
約500円というお手頃な商品なのですが、1箱中2個のカプセルには未彩色の「ブロンズ」版フィギュアが含まれており、これがカラー版のコンプリートのための障壁になってたりするんですよね。レアバージョンのはずなのに、何故だかハズレ扱いになっているという。
ちなみに一星球~七星球の中に入っているフィギュアは固定で、中身を知ってさえいれば好きなキャラが選べる仕組みとなっておりました。
さらに各カプセルには「ボーナスパーツ」と呼ばれるパーツが入っていて、7つ全てのカプセルを購入すると、もう一つ新たにフィギュアが完成するというお楽しみがありました。こういうオマケで全種買わせるっていうテク、上手いなぁ。
1.悟空VSバブルスくん

2.ナッパとベジータ

3.ナッパVS悟空

4.悟空VSベジータ

5.悟空と悟飯

6.ピッコロと悟飯

7.ベジータ大猿VS悟空

BONUS.神龍

10年前、ドラゴンボールのリバイバルブームの初頭に出た商品という事もあり。
造形や彩色についても、現在のフィギュアのレベルから考えるとかなりモッサリしている感はぬぐえません。
いや、貶しているワケではなく、時代の推移による技術の向上ってのはスゴいんだなぁ、と。
でも。
当時の市販フィギュアのレベルからしてみれば、この完成度でも
「完全彩色済!」
「この価格でジオラマ風!」
「あの名シーンが再現!」
と、特筆すべき点はいろいろありまして、かなり人気のあったシリーズと言えます。
ここではあえて「かなりモッサリしている」と発言していますが、その発言の真意は後述する「ドラゴンボールカプセルネオ」シリーズで語る事に・・・
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