【今日のDBグッズ その918】ドラゴンボールカプセル・ネオ 帰ってきたサイヤ人編
【今日のDBグッズ その918】
ドラゴンボールカプセル・ネオ 帰ってきたサイヤ人編
メーカー:メガハウス
発売時期:2008年7月
価格:525円(税込み)
サブタイトルにある「帰ってきた」とはどういう意味なの?
と疑問に思う方のために説明しますと。
ほら、ドラゴンボールカプセルシリーズの第1弾「サイヤ人編」から第4弾「ブウ編」って、正直に申し上げて…造形レベルがすこし低めだったじゃないですか。
その上、有名なシーンを贅沢に取り上げちゃったじゃないですか。
なので、造形レベルの上がった2008年の時点で、同じシーンを作り直しちゃおう!という企画。それが「帰ってきたサイヤ人編」なのであります。
玩具メーカーとしては凄い企画だと思います。
なんせ過去の自社製品を否定しちゃうんですから。
出来が悪かったのを公に認めちゃうんですから、なんたって。
(暗に、造形師が変わって「あのシーンを作り直したい」という意向もあるのかも知れませんが・・・)
1.ミニ悟空はおぼっちゃま!

青年悟空のくったくのない笑顔がまぶしいですなぁ!悟飯かわいい!
2.重力との闘い!

バブルスくんを追いかける悟空。
コミカルであり、台座もカラフルでTVアニメを見ているかのよう。
3.サイヤ人ついに地球到着

ベジータとナッパが地球に到着するシーン。
ナッパの「クンッ」のポーズで吹っ飛ぶ様子を紫色の効果線であらわしているんでしょうか。
4.サイヤ人の脅威

悟飯をかばって瀕死になってしまうピッコロさん。
ピッコロの大きく反った体形、台座の効果線、悟飯のポーズと髪の毛のなびき方で攻撃のすさまじさを表しています。
5.究極の必殺技・界王拳

ナッパのでかさが際立った表現ですな!ずっしり感はんぱないです。
6.限界を超えた熱い闘い!

1700万ゼノのブルーツ波を吸収中のベジータさん。
7.ベジータ大変身

そして変身後。
大猿ベジータのパンチでふっとぶ岩が、躍動感ありありです。
BONUS.悟飯見参

ボーナスパーツはTVアニメエンディングのラストカットで有名な悟飯のイラスト。
で、いくつかのフィギュアを、ドラカプ第1弾と比べてみたいと思います。
向かって左が第1弾、右が「帰って来たサイヤ人編」です。

技を受ける前と受けた後で若干シチュエーションが違いますが・・・
彩色・造形共に、各段に良くなっていると思います(個人の感想です)。
フィギュア自体は、若干小ぶりになってるんですよね。

悟空の表情がより豊かになりました。
ポーズもなんだか自然になった気がしますね。

これも歴然。
躍動感のあるポーズに変わっているのに加え、岩の崩れ方も迫力のあるものになっています。
悟空と大猿ベジータとのサイズの対比も正しくなっているように思います。

より原作に近い形になったと思います。
旧バージョンを見ると、ナッパの背中のこの位置を支えて、バランスが取れるワケが無いんですよね・・・
絶対下半身が重いから「ズルッ」となっちゃうハズ。
と、色々なツッコミ目線で見ると、やはりドラカプの初期って色々とツメが甘い点が見えちゃうなぁと思う次第であります。
しかしながら、DBリバイバルブームの中で「ヴィネットタイプのフィギュア」という地位を確立し、シリーズ化を軌道に乗せたという功績は非常に大きいと思いますので、そこは素直に賞賛したいと思う次第でございます。
ドラゴンボールカプセル・ネオ 帰ってきたサイヤ人編
メーカー:メガハウス
発売時期:2008年7月
価格:525円(税込み)
サブタイトルにある「帰ってきた」とはどういう意味なの?
と疑問に思う方のために説明しますと。
ほら、ドラゴンボールカプセルシリーズの第1弾「サイヤ人編」から第4弾「ブウ編」って、正直に申し上げて…造形レベルがすこし低めだったじゃないですか。
その上、有名なシーンを贅沢に取り上げちゃったじゃないですか。
なので、造形レベルの上がった2008年の時点で、同じシーンを作り直しちゃおう!という企画。それが「帰ってきたサイヤ人編」なのであります。
玩具メーカーとしては凄い企画だと思います。
なんせ過去の自社製品を否定しちゃうんですから。
出来が悪かったのを公に認めちゃうんですから、なんたって。
(暗に、造形師が変わって「あのシーンを作り直したい」という意向もあるのかも知れませんが・・・)
1.ミニ悟空はおぼっちゃま!

青年悟空のくったくのない笑顔がまぶしいですなぁ!悟飯かわいい!
2.重力との闘い!

バブルスくんを追いかける悟空。
コミカルであり、台座もカラフルでTVアニメを見ているかのよう。
3.サイヤ人ついに地球到着

ベジータとナッパが地球に到着するシーン。
ナッパの「クンッ」のポーズで吹っ飛ぶ様子を紫色の効果線であらわしているんでしょうか。
4.サイヤ人の脅威

悟飯をかばって瀕死になってしまうピッコロさん。
ピッコロの大きく反った体形、台座の効果線、悟飯のポーズと髪の毛のなびき方で攻撃のすさまじさを表しています。
5.究極の必殺技・界王拳

ナッパのでかさが際立った表現ですな!ずっしり感はんぱないです。
6.限界を超えた熱い闘い!

1700万ゼノのブルーツ波を吸収中のベジータさん。
7.ベジータ大変身

そして変身後。
大猿ベジータのパンチでふっとぶ岩が、躍動感ありありです。
BONUS.悟飯見参

ボーナスパーツはTVアニメエンディングのラストカットで有名な悟飯のイラスト。
で、いくつかのフィギュアを、ドラカプ第1弾と比べてみたいと思います。
向かって左が第1弾、右が「帰って来たサイヤ人編」です。

技を受ける前と受けた後で若干シチュエーションが違いますが・・・
彩色・造形共に、各段に良くなっていると思います(個人の感想です)。
フィギュア自体は、若干小ぶりになってるんですよね。

悟空の表情がより豊かになりました。
ポーズもなんだか自然になった気がしますね。

これも歴然。
躍動感のあるポーズに変わっているのに加え、岩の崩れ方も迫力のあるものになっています。
悟空と大猿ベジータとのサイズの対比も正しくなっているように思います。

より原作に近い形になったと思います。
旧バージョンを見ると、ナッパの背中のこの位置を支えて、バランスが取れるワケが無いんですよね・・・
絶対下半身が重いから「ズルッ」となっちゃうハズ。
と、色々なツッコミ目線で見ると、やはりドラカプの初期って色々とツメが甘い点が見えちゃうなぁと思う次第であります。
しかしながら、DBリバイバルブームの中で「ヴィネットタイプのフィギュア」という地位を確立し、シリーズ化を軌道に乗せたという功績は非常に大きいと思いますので、そこは素直に賞賛したいと思う次第でございます。
| DBグッズ[フィギュア] | 23:15 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑
ジャコ終わっちゃいましたね。。
悟空見られて本当に嬉しかったけど、ちょっぴりさみしいです。。
| とみー | 2013/10/02 00:52 | URL |