【今日のDBグッズ その919】ドラゴンボールカプセル・ネオ 帰ってきたフリーザ編
【今日のDBグッズ その919】
ドラゴンボールカプセル・ネオ 帰ってきたフリーザ編
メーカー:メガハウス
発売時期:2008年12月
価格:525円(税込み)
サイヤ人編に続き、フリーザ編も帰ってまいりました。
ドラゴンボールカプセルの初期4作品のクオリティを考慮すると、まぁいたしかたなし、という感も。
この後、セル編、ブウ編も帰ってくるワケですが。
1.怒り爆発!!

超サイヤ人になった悟空の名シーンと言えば「クリリンのことかーっ!!!」と「オレはおこったぞーっ!!」が2トップだと思います。
その名シーンを立体化。気の表現がもう少しクリアな素材だと良かったかも。
このサイズなら造形・塗装共に良く出来てると思います。
なにより顔がちゃんと悟空してます。目の塗装とか、ホントヒドいものはヒドいですから・・・
2.変身!フリーザの恐怖

旧ドラカプでもありましたが、2キャラが対峙するパターン。
単調に見えがちですが、棒立ちではなくちゃんと動きのあるポージングになってます。
3.激突の2大超パワー

扉絵の中でもかなり印象的なアレですね。
フィギュアのサイズはかなり小さくなっているのが少し気になります…
(この頃になると、300円で展開されていたガチャポン製品「イマジネイションフィギュア」とコンセプトが被ってきており、差別化が難しい感じになっちゃってるんですよね)
4.宇宙の帝王フリーザ

これは良く出来てます!
台座の水しぶきと、フリーザさんの乗っているポッドの組み合わせで疾走感が出ている。
5.奴はオラじゃネエ

ボディチェンジした後のギニューさんですね。
このサイズながら、スカウターにはちゃんとクリア素材が使われております。
ドラカプ第1弾のナッパ&ベジータは、スカウターの色も透明じゃ無かったですから。これは進化と言えるかと。
6.猛攻リクーム!

旧ドラカプでもあった題材ですが、同じポーズ、同じ題材で再立体化。
7.ザーボン撃破!

ザーボンさん痛そう。
BONUS.ポルンガ出現!

旧ドラカプと同様、ボーナスパーツはポルンガ。
台座の岩などを小さく造形して、ポルンガの巨大さを引き立たせるという上手い手を使ってると思います。
ただ、台座が小さすぎて、ペキンさんの持ってるこれの場合、重心が手前過ぎてすぐコケちゃうんです・・・
やむを得ずアクリル板で補強。
旧ドラカプの題材を「焼き直して再立体化」というのが「帰って来た」シリーズだと思っていたのですが。
実際には8作品中3作品が焼き直し。5作品は新作なのであります。
確かに旧作は、全てが「○○VS○○」という、けっこう単調な作りでしたから・・・
そういう「バトル」要素をコンセプトにしようとしていた、試行錯誤の時期だったのかも知れませんけれども。
ドラゴンボールカプセル・ネオ 帰ってきたフリーザ編
メーカー:メガハウス
発売時期:2008年12月
価格:525円(税込み)
サイヤ人編に続き、フリーザ編も帰ってまいりました。
ドラゴンボールカプセルの初期4作品のクオリティを考慮すると、まぁいたしかたなし、という感も。
この後、セル編、ブウ編も帰ってくるワケですが。
1.怒り爆発!!

超サイヤ人になった悟空の名シーンと言えば「クリリンのことかーっ!!!」と「オレはおこったぞーっ!!」が2トップだと思います。
その名シーンを立体化。気の表現がもう少しクリアな素材だと良かったかも。
このサイズなら造形・塗装共に良く出来てると思います。
なにより顔がちゃんと悟空してます。目の塗装とか、ホントヒドいものはヒドいですから・・・
2.変身!フリーザの恐怖

旧ドラカプでもありましたが、2キャラが対峙するパターン。
単調に見えがちですが、棒立ちではなくちゃんと動きのあるポージングになってます。
3.激突の2大超パワー

扉絵の中でもかなり印象的なアレですね。
フィギュアのサイズはかなり小さくなっているのが少し気になります…
(この頃になると、300円で展開されていたガチャポン製品「イマジネイションフィギュア」とコンセプトが被ってきており、差別化が難しい感じになっちゃってるんですよね)
4.宇宙の帝王フリーザ

これは良く出来てます!
台座の水しぶきと、フリーザさんの乗っているポッドの組み合わせで疾走感が出ている。
5.奴はオラじゃネエ

ボディチェンジした後のギニューさんですね。
このサイズながら、スカウターにはちゃんとクリア素材が使われております。
ドラカプ第1弾のナッパ&ベジータは、スカウターの色も透明じゃ無かったですから。これは進化と言えるかと。
6.猛攻リクーム!

旧ドラカプでもあった題材ですが、同じポーズ、同じ題材で再立体化。
7.ザーボン撃破!

ザーボンさん痛そう。
BONUS.ポルンガ出現!

旧ドラカプと同様、ボーナスパーツはポルンガ。
台座の岩などを小さく造形して、ポルンガの巨大さを引き立たせるという上手い手を使ってると思います。
ただ、台座が小さすぎて、ペキンさんの持ってるこれの場合、重心が手前過ぎてすぐコケちゃうんです・・・
やむを得ずアクリル板で補強。
旧ドラカプの題材を「焼き直して再立体化」というのが「帰って来た」シリーズだと思っていたのですが。
実際には8作品中3作品が焼き直し。5作品は新作なのであります。
確かに旧作は、全てが「○○VS○○」という、けっこう単調な作りでしたから・・・
そういう「バトル」要素をコンセプトにしようとしていた、試行錯誤の時期だったのかも知れませんけれども。
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