銀河パトロールジャコ 特装版 買ったよ!【ネタバレ注意】
いやー…ドラゴンボールファンの間では、この話題で持ちきりですよ!
このブログを覗かれている方なら、恐らく買っている方も多いかと思います。

銀河パトロールジャコ、特装版!
さっそく買ってきましたので、軽くレポートしてみたいと思います。
【今日のDBグッズ その1023】
銀河パトロールジャコ 特装版 スーパーエリートver.
出版社:集英社
発売日:2014年4月4日
価格:980円(税込み)
「銀河パトロールジャコ」は、2013年に週刊少年ジャンプ誌上で連載された、鳥山明先生13年ぶりの連載作品。
そのラスト1話は、ドラゴンボールとリンクするストーリーになっていて、旧来のDBファンの度肝を抜きました。
そんなジャコが、通常版と特装版の2種類で同時発売!
通常版は、文字通り通常のジャンプ単行本と同じB6サイズ。
それに対し、特装版は「ドラゴンボール完全版」と同じA5サイズ!
紙質も良いですし、インクの乗りも違います。なにより大きなサイズで原稿が堪能できる…!

それに加え、特装版には以下の3大特典が…!
1.「飛びだす! ARポストカード」
2.「〝ジャコ〟ラバーキーホルダー」
3.「スーパーエリートバッジ」
この特典が付いて、しかも消費税も5%→8%になっているのにお値段据え置き980円。
税抜価格で考えると、ドラゴンボール完全版1冊よりも安くなっていると言えます。

さらにさらに、鳥山先生描き下ろしの「ドラゴンボール-(マイナス)」も収録!
悟空の母、ギネにまつわるストーリーが初めて明かされるという大盤振る舞い。
これは・・・買わない理由が見つかりません・・・!!

開封してみました。
ポストカードは単行本に挟まっている形で、キーホルダーとバッジは別箱に入っています。

ラバーキーホルダーは想像しているよりもかなり小さくコンパクトですね!
あまり大きすぎても邪魔になるので、このサイズなら気軽に家のカギや車のキーなどに付けられそうです。
バッジはピン受けの形状がのの字型になっている海外仕様ですね。国内の安全ピンタイプでは無いです。
こちらもキャップやバッグに、気軽に付けられるサイズかな。

一通り読ませていただきましたが、第1話の冒頭、本誌掲載時にはカラーだったのがモノクロになっているのがちょっと残念。
ドラゴンボール-の読後の感想は…ネタバレになるのでご注意下さい。
【ストーリー】
TVアニメオリジナルとは異なる、鳥山先生なりの解釈による惑星ベジータの様子が伺えて。
とても楽しく、そして切ない物語でした。
そうだよね・・・惑星ベジータは数名のサイヤ人を除いて爆発・絶滅するのは史実ですものね・・・
【登場キャラ】
孫悟空の母・ギネさん初登場という事前情報で、どうもギネさんにのみ目が向きがちでしたが、バーダックの登場コマ数のまぁ多いこと!!
そういえば原作では1コマしか登場して無かったので、原作者の手でこんなに表情豊かな、様々なポーズ・アングルのバーダックを見ることができるというのは凄く驚きでした。改めてかっこ良い・・・!
幼少期のベジータとラディッツ、悟空もきっちり登場している!ラディッツ敬語かわいい!ベジータ不真面目、これもかわいい!
な、ナッパは…いませんでした。。。
【家族愛】
TVオリジナルを見る限り、嫁や子供にあまり興味の無い、一匹狼的な性格に描かれていいたバーダックでしたが、今回の描き下ろしを見る限り・・・すっごい愛妻家じゃないですか!
家に帰ったバーダックがギネの腰に手を回したりしてるし!なんだよいい夫じゃないか!TVアニメのあの性格とは別物!
いや、地上げ屋5人組の前ではテレくさくて、ああいうクールな性格を装っていた、という可能性もありますな…。スカウターを付けていればフリーザ軍に盗聴されている可能性もあるので、あえて興味が無いふりをしていたという可能性も。
そして悟空をポッドに乗せて送り出すシーン、みんなの表情からも愛情が感じられてまぁ切ない・・・これは切ない。
愛するが故の措置なワケですが、いやはや判っていても読むのが少し辛かったです。
いやーしかし。
この新たな描き下ろしは(後付けですが)DB連載から30年たった今、鳥山御大が投下した超大型爆弾と言えると思います。
DBファンの心にもいろいろな感情を植え付けると思いますし・・・恐らく今後のDB同人界隈にもかなりの影響を与えるのではないでしょうか(そこに結論付ける!?)
TVアニメオリジナルとは異なる、鳥山先生なりの解釈による惑星ベジータの様子が伺えて。
とても楽しく、そして切ない物語でした。
そうだよね・・・惑星ベジータは数名のサイヤ人を除いて爆発・絶滅するのは史実ですものね・・・
【登場キャラ】
孫悟空の母・ギネさん初登場という事前情報で、どうもギネさんにのみ目が向きがちでしたが、バーダックの登場コマ数のまぁ多いこと!!
そういえば原作では1コマしか登場して無かったので、原作者の手でこんなに表情豊かな、様々なポーズ・アングルのバーダックを見ることができるというのは凄く驚きでした。改めてかっこ良い・・・!
幼少期のベジータとラディッツ、悟空もきっちり登場している!ラディッツ敬語かわいい!ベジータ不真面目、これもかわいい!
な、ナッパは…いませんでした。。。
【家族愛】
TVオリジナルを見る限り、嫁や子供にあまり興味の無い、一匹狼的な性格に描かれていいたバーダックでしたが、今回の描き下ろしを見る限り・・・すっごい愛妻家じゃないですか!
家に帰ったバーダックがギネの腰に手を回したりしてるし!なんだよいい夫じゃないか!TVアニメのあの性格とは別物!
いや、地上げ屋5人組の前ではテレくさくて、ああいうクールな性格を装っていた、という可能性もありますな…。スカウターを付けていればフリーザ軍に盗聴されている可能性もあるので、あえて興味が無いふりをしていたという可能性も。
そして悟空をポッドに乗せて送り出すシーン、みんなの表情からも愛情が感じられてまぁ切ない・・・これは切ない。
愛するが故の措置なワケですが、いやはや判っていても読むのが少し辛かったです。
いやーしかし。
この新たな描き下ろしは(後付けですが)DB連載から30年たった今、鳥山御大が投下した超大型爆弾と言えると思います。
DBファンの心にもいろいろな感情を植え付けると思いますし・・・恐らく今後のDB同人界隈にもかなりの影響を与えるのではないでしょうか(そこに結論付ける!?)
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