【今日のDBグッズ その72】 東映レーザーカラオケ 音多MAN 231
【今日のDBグッズ その72】
東映レーザーカラオケ 音多MAN 231
発売:東映株式会社
製作:東映ビデオ株式会社
販売時期:1991年

1990年代、バブル経済後期にブームとなっていた「カラオケ」。
特に、1980年代主流だった「カセットテープ」と「歌詞カード」の組み合わせから進化した、「絵と歌詞が出る」「頭出しがラク」なレーザーディスクカラオケというのは、カラオケ専門店のみならず家庭用としても大ヒットしました。
そんな「レーザーディスクカラオケ」の中で、お子様向けラインナップを押さえたのが今回紹介するディスク。

「音多MAN」シリーズは、その名の通り音声多重録音されたシリーズであり、左音声と右音声にそれぞれ「歌声付き」「カラオケ」の2種の音声が入っているので、歌い方を勉強しながらカラオケも楽しめるという気の利いたシリーズだったりします。
残念ながら歌手は本物と違うのですが、カラオケの背景映像もちゃんとアニメ・特撮映像が使われているので、原作好きのお子様の大喜び。
ドラゴンボールオタクや特撮オタクの大きなお友達も大喜びなのです。
レーザーディスクという媒体のため、現在は閲覧できる家庭もかなり少ないと思いますが、ドラゴンボール関連のレーザーディスク製品には様々な特典が付いているものも多いのです。その特典についても色々と解説・紹介して見たいのですが、それはまたいずれという事で…。
東映レーザーカラオケ 音多MAN 231
発売:東映株式会社
製作:東映ビデオ株式会社
販売時期:1991年

1990年代、バブル経済後期にブームとなっていた「カラオケ」。
特に、1980年代主流だった「カセットテープ」と「歌詞カード」の組み合わせから進化した、「絵と歌詞が出る」「頭出しがラク」なレーザーディスクカラオケというのは、カラオケ専門店のみならず家庭用としても大ヒットしました。
そんな「レーザーディスクカラオケ」の中で、お子様向けラインナップを押さえたのが今回紹介するディスク。

「音多MAN」シリーズは、その名の通り音声多重録音されたシリーズであり、左音声と右音声にそれぞれ「歌声付き」「カラオケ」の2種の音声が入っているので、歌い方を勉強しながらカラオケも楽しめるという気の利いたシリーズだったりします。
残念ながら歌手は本物と違うのですが、カラオケの背景映像もちゃんとアニメ・特撮映像が使われているので、原作好きのお子様の大喜び。
ドラゴンボールオタクや特撮オタクの大きなお友達も大喜びなのです。
レーザーディスクという媒体のため、現在は閲覧できる家庭もかなり少ないと思いますが、ドラゴンボール関連のレーザーディスク製品には様々な特典が付いているものも多いのです。その特典についても色々と解説・紹介して見たいのですが、それはまたいずれという事で…。
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