【今日のDBグッズ その143】 月刊カードダスニュース その7(1996年10月号~12月号)
【今日のDBグッズ その143】
月刊カードダスニュース その7(1996年10月号~12月号)
依然としてドラゴンボールGTを題材としたカードダスのリリースが続きます。
しかしながら、新しい付加価値やカードの工夫も少なく、マンネリ感は否めないわけで。
月刊カードダスニュース その7(1996年10月号~12月号)
依然としてドラゴンボールGTを題材としたカードダスのリリースが続きます。
しかしながら、新しい付加価値やカードの工夫も少なく、マンネリ感は否めないわけで。
■1996年10月号

表紙は、この年アニメ化もされた「こちら葛飾区亀有交番前派出所」。
地味にカードダスにもなってたんですね。


TVアニメに登場する「超サイヤ人3チビ悟空」のいち早いカード化をプッシュ。
さらにGT編の通算ナンバリング「No.100」カードをアピールポイントに上げています。
ゴールドエッチング加工という初めての試み。
さらに一般カードにも、金色の箔押しを行うというなかなかの力の入れ様です。
排出率が高いノーマルカードに、このようなプレミア感を演出するという手法は良い手だったのではないかなと思います。
■1996年11月号

表紙はファイナルファンタジー7。カードダス出てたんスね。
DBの商品リリースはこの月は無し。
■1996年12月号

表紙はドラゴンボールGTより、超サイヤ人4悟空。
まだ彩色設定も決まってないため、TVアニメの配色とはかなり異なってますね。


ドラゴンボール スーパーバトル19弾のリリース記事。
もちろん、超サイヤ人4の登場を猛アピール。
あわせて、本弾同様に大型箔押しカードをノーマルカードに投入。
加えて、プリズムカードにも新しいカード「メタルカード」を投入します。これは目新しい。
…しかし、この時期は既にドラゴンボールカードダスの売り上げは着実に落ちていた頃なんですよね。
その影響もあってか、スーパーバトル19弾、20弾のカードの現在の市場流通数はかなり少なく、一部のコレクターの間ではかなりの高値で取引される結果となっています。
ああ、あの時もうちょっと買っておけばなー、と未だに悔やまれますがそれは後の祭り。
≪余談≫
「ブームが去る頃のグッズは、再ブレイク時に需要が増え、高騰する」
これ鉄板。
最近では、既にブームが去っている「超カードゲームの12弾」「データカードダス ドラゴンバトラーズ」が怪しい。
集めるなら相場の冷めている今だと思います。

表紙は、この年アニメ化もされた「こちら葛飾区亀有交番前派出所」。
地味にカードダスにもなってたんですね。


TVアニメに登場する「超サイヤ人3チビ悟空」のいち早いカード化をプッシュ。
さらにGT編の通算ナンバリング「No.100」カードをアピールポイントに上げています。
ゴールドエッチング加工という初めての試み。
さらに一般カードにも、金色の箔押しを行うというなかなかの力の入れ様です。
排出率が高いノーマルカードに、このようなプレミア感を演出するという手法は良い手だったのではないかなと思います。
■1996年11月号

表紙はファイナルファンタジー7。カードダス出てたんスね。
DBの商品リリースはこの月は無し。
■1996年12月号

表紙はドラゴンボールGTより、超サイヤ人4悟空。
まだ彩色設定も決まってないため、TVアニメの配色とはかなり異なってますね。


ドラゴンボール スーパーバトル19弾のリリース記事。
もちろん、超サイヤ人4の登場を猛アピール。
あわせて、本弾同様に大型箔押しカードをノーマルカードに投入。
加えて、プリズムカードにも新しいカード「メタルカード」を投入します。これは目新しい。
…しかし、この時期は既にドラゴンボールカードダスの売り上げは着実に落ちていた頃なんですよね。
その影響もあってか、スーパーバトル19弾、20弾のカードの現在の市場流通数はかなり少なく、一部のコレクターの間ではかなりの高値で取引される結果となっています。
ああ、あの時もうちょっと買っておけばなー、と未だに悔やまれますがそれは後の祭り。
≪余談≫
「ブームが去る頃のグッズは、再ブレイク時に需要が増え、高騰する」
これ鉄板。
最近では、既にブームが去っている「超カードゲームの12弾」「データカードダス ドラゴンバトラーズ」が怪しい。
集めるなら相場の冷めている今だと思います。
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