【今日のDBグッズ その161】ドラゴンボールZ コレクションボックス
【今日のDBグッズ その161】
ドラゴンボールZ コレクションボックス
メーカー:バンプレスト(ユニファイブ事業部)
販売時期:2003年
価格:各1280円(税抜き)
かつてはバンプレストの子会社だった「ユニファイブ」が2002年にバンプレストに吸収合併され「ユニファイブ事業部」となり、そのユニファイブ事業部がリリースしたのがこちらの「ドラゴンボールZ コレクションボックス」です。

ユニファイブ製のフィギュアといえば、商品単価も低い中で量産も出来ないシリーズが多いため、お世辞にも造型が良い物は少なく、彩色もお粗末な物が多いのですが(スイマセン)。
そんな商品の中にも、コンセプトやギミックが面白い商品があったりするので、個人的には嫌いな商品群ではありません。
こちらの商品のコンセプトは、
・5体のフィギュアが揃って封入されているので、コンプリートがお手軽に出来る
・2種まとめて買っても2560円というお手軽な価格帯
・台座にキャラクターとの関連性を持たせ、ディスプレイした際に栄える工夫
・単品フィギュアでは立体化の難しいキャラクターをラインナップに取り入れ、マニア心をくすぐる
等など。
いや、狙いは間違ってないと思うんですよ。5年遅れましたが、同じようなコンセプトで「ワールドコレクタブルフィギュア」が出てますからね。
ただ、価格帯が安いのはユーザーにも魅力ですが、メーカーとして儲からないっすからねぇ…


で、お世辞にも彩色が立派とはいえない。うぅ…。
結果、「メーカー:儲からない」「ユーザー:若干出来の悪いものを掴まされる」という負のスパイラルに。
もうちょい高くてもいいので、完成度の高いモノに仕上げていれば…良シリーズになっていたかも知れないだけに、惜しいですハイ。
ドラゴンボールZ コレクションボックス
メーカー:バンプレスト(ユニファイブ事業部)
販売時期:2003年
価格:各1280円(税抜き)
かつてはバンプレストの子会社だった「ユニファイブ」が2002年にバンプレストに吸収合併され「ユニファイブ事業部」となり、そのユニファイブ事業部がリリースしたのがこちらの「ドラゴンボールZ コレクションボックス」です。

ユニファイブ製のフィギュアといえば、商品単価も低い中で量産も出来ないシリーズが多いため、お世辞にも造型が良い物は少なく、彩色もお粗末な物が多いのですが(スイマセン)。
そんな商品の中にも、コンセプトやギミックが面白い商品があったりするので、個人的には嫌いな商品群ではありません。
こちらの商品のコンセプトは、
・5体のフィギュアが揃って封入されているので、コンプリートがお手軽に出来る
・2種まとめて買っても2560円というお手軽な価格帯
・台座にキャラクターとの関連性を持たせ、ディスプレイした際に栄える工夫
・単品フィギュアでは立体化の難しいキャラクターをラインナップに取り入れ、マニア心をくすぐる
等など。
いや、狙いは間違ってないと思うんですよ。5年遅れましたが、同じようなコンセプトで「ワールドコレクタブルフィギュア」が出てますからね。
ただ、価格帯が安いのはユーザーにも魅力ですが、メーカーとして儲からないっすからねぇ…


で、お世辞にも彩色が立派とはいえない。うぅ…。
結果、「メーカー:儲からない」「ユーザー:若干出来の悪いものを掴まされる」という負のスパイラルに。
もうちょい高くてもいいので、完成度の高いモノに仕上げていれば…良シリーズになっていたかも知れないだけに、惜しいですハイ。
| DBグッズ[玩具] | 23:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑