【今日のDBグッズ その174】ドラゴンボールZ ぬりえ その2
【今日のDBグッズ その174】
ドラゴンボールZ ぬりえ その2
メーカー:ショウワノート
販売時期:1992年~1995年
価格:180円~200円
ドラゴンボールぬりえ、これってコレクター的にも非常に面白い商品なんです。
①基本的に消耗品であること。
普通は買う→塗る→読む、という行為をするので、未使用で現存している事が少ない。
②図書館に残っていない。
書籍として販売されていないのに、ストーリー性があって、後から読んでも楽しめる。
図書館に所蔵しているモノでもないので、希少性という付加価値もあり。
③お値段的にリーズナブル。
お手ごろ価格で収集できるということ。
④シリーズが非常に多い。
順番に集めて行き、コンプリートを目ざすというコレクション性に優れている。
などなど、色々な理由が折り重なって、手持ちのコレクションの中でもかなりお気に入りの部類に属しています。
で、表紙だけですが、55冊目から73冊目までをざっくり紹介。
表紙のイラストから、どのくらい頻繁にリリースされていたのか分かるのではないでしょうか。

左:55冊目~58冊目、右:59冊目~62冊目。

左:63冊目~66冊目、右:67冊目~70冊目。

71冊目~73冊目。
「ドラゴンボールZとして最後のぬりえが、ゼットソードを構えた悟飯?
ちょっと中途半端じゃない?」
という違和感をもたれた方。するどいです。
実は、180円で売られていたぬりえは73冊目で終わっていたのですが、

「DX200ぬりえ」として、200円になってパワーアップ。
その後もしばらく販売が続いていたんですね。ショウワノートさんすげえや。

ちなみに、DX200ぬりえの商品型番は「500075」。
このぬりえは「500075-6」なので、DX200ぬりえになってからすでに6冊目なんですね。
どのへんがDXなんでしょうか。

このへんがDX① 裏表紙にTVアニメの主題歌とED曲の歌詞が載るようになりました。

このへんがDX② 表紙を開いたところに、カラー印刷の工作キットが増えました。
この1冊についているのは、くるくるパズルとペンスタンド。
読んで楽しむ、塗って楽しむ、解いて楽しむに加えて、作って楽しむ+歌って楽しむ。
180円時代からさらに楽しめるようになってます。なんというサービス精神。
20円プラスで歌と工作が付く、つまり図工と音楽が伸びるとなればお母様もにっこりですね!

ストーリー性のある「おはなしぬりえ」は健在です。
ドラゴンボールZとしてはこれで最後なんですが…次回エントリもぬりえの予定です。
大体想像は付きますよね?お楽しみに。
ドラゴンボールZ ぬりえ その2
メーカー:ショウワノート
販売時期:1992年~1995年
価格:180円~200円
ドラゴンボールぬりえ、これってコレクター的にも非常に面白い商品なんです。
①基本的に消耗品であること。
普通は買う→塗る→読む、という行為をするので、未使用で現存している事が少ない。
②図書館に残っていない。
書籍として販売されていないのに、ストーリー性があって、後から読んでも楽しめる。
図書館に所蔵しているモノでもないので、希少性という付加価値もあり。
③お値段的にリーズナブル。
お手ごろ価格で収集できるということ。
④シリーズが非常に多い。
順番に集めて行き、コンプリートを目ざすというコレクション性に優れている。
などなど、色々な理由が折り重なって、手持ちのコレクションの中でもかなりお気に入りの部類に属しています。
で、表紙だけですが、55冊目から73冊目までをざっくり紹介。
表紙のイラストから、どのくらい頻繁にリリースされていたのか分かるのではないでしょうか。


左:55冊目~58冊目、右:59冊目~62冊目。


左:63冊目~66冊目、右:67冊目~70冊目。

71冊目~73冊目。
「ドラゴンボールZとして最後のぬりえが、ゼットソードを構えた悟飯?
ちょっと中途半端じゃない?」
という違和感をもたれた方。するどいです。
実は、180円で売られていたぬりえは73冊目で終わっていたのですが、

「DX200ぬりえ」として、200円になってパワーアップ。
その後もしばらく販売が続いていたんですね。ショウワノートさんすげえや。

ちなみに、DX200ぬりえの商品型番は「500075」。
このぬりえは「500075-6」なので、DX200ぬりえになってからすでに6冊目なんですね。
どのへんがDXなんでしょうか。

このへんがDX① 裏表紙にTVアニメの主題歌とED曲の歌詞が載るようになりました。

このへんがDX② 表紙を開いたところに、カラー印刷の工作キットが増えました。
この1冊についているのは、くるくるパズルとペンスタンド。
読んで楽しむ、塗って楽しむ、解いて楽しむに加えて、作って楽しむ+歌って楽しむ。
180円時代からさらに楽しめるようになってます。なんというサービス精神。
20円プラスで歌と工作が付く、つまり図工と音楽が伸びるとなればお母様もにっこりですね!

ストーリー性のある「おはなしぬりえ」は健在です。
ドラゴンボールZとしてはこれで最後なんですが…次回エントリもぬりえの予定です。
大体想像は付きますよね?お楽しみに。
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