【今日のDBグッズ その219】ミラクルバトルカードダス ドラゴンボール改 第7弾 限界突破
【今日のDBグッズ その219】
ミラクルバトルカードダス ドラゴンボール改 第7弾 限界突破
メーカー:バンダイ
発売日:2011年8月5日
価格:100円(自販機・4枚封入)
150円(パック・6枚封入/税抜)

ペキンさんがDBグッズを収集する上で、
「限られた予算と収納スペースの中、いかに効率良くグッズを集めてゆけるか」
という課題があります。
その課題から導かれる結論として、大きく2つの方針が導き出されるわけです。
方針1:後日安価に手に入る物は、後ほど手に入れる(予算の問題)
方針2:後日入手可能な物は、とりあえずスルーしておく(収納の問題)
この2つの方針から、いわゆるカードゲーム系(DBカードゲーム、超カードゲーム、ミラクルバトルカードダス)は今まで基本的にはスルーしていたのです。(時々気が向いたときに自販機で買う、程度)
事実、「ミラクルバトルカードダス」に関しては、1~2弾あたりのカードは未開封新品がおよそ半額で手に入る状況ですよね。
で、しばらく「ミラクルバトルカードダス」からは遠ざかっていたのですが、どうも最近状況が違う模様。
TVアニメ「ドラゴンボール改」も終了し、明らかに「ミラクルバトルカードダス」のリリース間隔が開いて来ています。
これはシリーズ終焉の予兆では無いのか…?どうもそんな予感がして来ます。
過去のDBグッズの「シリーズ最終作」の特徴に、以下のようなものがあります。
「シリーズ最終作は、人気低迷から来る打ち切り色が強いため、発行数も少ない」
→「そもそも人気が低迷しているから、買う人も少ない」
→「買う人が少ない以上、小売店・玩具屋も仕入数を少なくせざるを得ない」
という負のスパイラルが発生する事により、シリーズ最終作の後日入手ってすごく難しい場合が多いんですな。
そんなわけで、急いで「ミラクルバトルカードダス ドラゴンボール改 第7弾 限界突破」を買って来ました。

箱買いで5箱。
この「ミラクルバトルカードダス」、とにかくレアの種類が多い。
第6弾で自販機売りをチマチマ買ってはいたのですが、なかなかレアを引かない…。
ので、いったいどの位の封入率でレアが入ってるの?という興味もあり、開封調査してみる事に。
【開封結果】
※コモン、アンコモンは割愛します。1箱買えば間違いなくコンプできる量ですから

レア:10種
これは問題無くコンプ。1箱あたり10枚、きれいに全種封入されていました。
5箱開封したので5セットGET。
さて、ここからが問題。

スーパーレア:8種
1箱あたり4枚封入。1000円につき1枚の確率です。
多少の偏りはあったものの、なんとか2コンプする事ができました。
M(ミラクル)レア:7種
1箱あたり2枚封入。2000円につき1枚の確率。
ちょっと偏ってしまったのか、7種中6種しかGETできず。
この封入率で7種類ってのは、正直かなりツラい。
超Ωレア:6種
1箱あたり1~2枚(1枚封入の箱が3つ、2枚封入の箱が2つ)。
ザックリとした感覚で、約3000円に1枚って所でしょうか。
結局7枚手に入れたのですが、おしくも5種の入手にとどまり、こちらもコンプならず。
といった結果で、残念ながらあと2枚を残してコンプする事はできませんでした。
昔のカードダスは1箱4000円のまとめ買いでもれなくコンプできたのですが。
最近のカードダスは、お金がガッツリかかるんですなぁ…何時からこうなっちゃったのだろう、トホホ。
とりあえず、自販機での購入の際には、超Ωレア排出即ヤメがベストの選択と言えるでしょう。
ミラクルバトルカードダス ドラゴンボール改 第7弾 限界突破
メーカー:バンダイ
発売日:2011年8月5日
価格:100円(自販機・4枚封入)
150円(パック・6枚封入/税抜)

ペキンさんがDBグッズを収集する上で、
「限られた予算と収納スペースの中、いかに効率良くグッズを集めてゆけるか」
という課題があります。
その課題から導かれる結論として、大きく2つの方針が導き出されるわけです。
方針1:後日安価に手に入る物は、後ほど手に入れる(予算の問題)
方針2:後日入手可能な物は、とりあえずスルーしておく(収納の問題)
この2つの方針から、いわゆるカードゲーム系(DBカードゲーム、超カードゲーム、ミラクルバトルカードダス)は今まで基本的にはスルーしていたのです。(時々気が向いたときに自販機で買う、程度)
事実、「ミラクルバトルカードダス」に関しては、1~2弾あたりのカードは未開封新品がおよそ半額で手に入る状況ですよね。
で、しばらく「ミラクルバトルカードダス」からは遠ざかっていたのですが、どうも最近状況が違う模様。
TVアニメ「ドラゴンボール改」も終了し、明らかに「ミラクルバトルカードダス」のリリース間隔が開いて来ています。
これはシリーズ終焉の予兆では無いのか…?どうもそんな予感がして来ます。
過去のDBグッズの「シリーズ最終作」の特徴に、以下のようなものがあります。
「シリーズ最終作は、人気低迷から来る打ち切り色が強いため、発行数も少ない」
→「そもそも人気が低迷しているから、買う人も少ない」
→「買う人が少ない以上、小売店・玩具屋も仕入数を少なくせざるを得ない」
という負のスパイラルが発生する事により、シリーズ最終作の後日入手ってすごく難しい場合が多いんですな。
そんなわけで、急いで「ミラクルバトルカードダス ドラゴンボール改 第7弾 限界突破」を買って来ました。

箱買いで5箱。
この「ミラクルバトルカードダス」、とにかくレアの種類が多い。
第6弾で自販機売りをチマチマ買ってはいたのですが、なかなかレアを引かない…。
ので、いったいどの位の封入率でレアが入ってるの?という興味もあり、開封調査してみる事に。
【開封結果】
※コモン、アンコモンは割愛します。1箱買えば間違いなくコンプできる量ですから

レア:10種
これは問題無くコンプ。1箱あたり10枚、きれいに全種封入されていました。
5箱開封したので5セットGET。
さて、ここからが問題。

スーパーレア:8種
1箱あたり4枚封入。1000円につき1枚の確率です。
多少の偏りはあったものの、なんとか2コンプする事ができました。
M(ミラクル)レア:7種
1箱あたり2枚封入。2000円につき1枚の確率。
ちょっと偏ってしまったのか、7種中6種しかGETできず。
この封入率で7種類ってのは、正直かなりツラい。
超Ωレア:6種
1箱あたり1~2枚(1枚封入の箱が3つ、2枚封入の箱が2つ)。
ザックリとした感覚で、約3000円に1枚って所でしょうか。
結局7枚手に入れたのですが、おしくも5種の入手にとどまり、こちらもコンプならず。
といった結果で、残念ながらあと2枚を残してコンプする事はできませんでした。
昔のカードダスは1箱4000円のまとめ買いでもれなくコンプできたのですが。
最近のカードダスは、お金がガッツリかかるんですなぁ…何時からこうなっちゃったのだろう、トホホ。
とりあえず、自販機での購入の際には、超Ωレア排出即ヤメがベストの選択と言えるでしょう。
| DBグッズ[カード] | 06:17 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
Re: タイトルなし
>コウヤ人さん
コメントありがとうございます。
自販機版とパック版でミラクルレアの柄が違うとかマヂですか!
あぁ…超カードゲームの再来ですなぁ(トホホ
とはいえ、カードゲーム後期の「カードデザインが全く一緒だけどスカウター欄の効果が違う」よりはまだマシな気もしますが。にしても排出率がなぁ…2000円あたり1枚てのがなぁ。
…パック版は今回ちょっとスルーしようかなと思います。後にトレードで手に入れるか、または在庫処分でちょっと値が下がるといいなぁ。
| 北京ダック | 2011/08/11 13:47 | URL |