【今日のDBグッズ その265】ドラゴンボールZ 激戦超戦士 天下一武道会
【今日のDBグッズ その265】
ドラゴンボールZ 激戦超戦士 天下一武道会
メーカー:バンダイ
発売時期:2008年
価格:7800円(税抜き)

その263で紹介した、あの「スーパーサウンド フルカラーバトル 天下一武道会」から実に15年の歳月。
音声付きの、天下一武道会が帰ってきましたよ!

付いてくるフィギュアも6体、それに加えて武舞台が1つという、商品構成までほぼ同じ。
しかしながら、なかなかギミックも多彩で、面白く遊べる最新玩具となっているのですよ。
なんといっても売りは、アナウンサーも含めて完全に当時の声優と同じ方々をかき集めてきたという所!
キャラクターのフィギュアを認識して、ちゃんと同じ声が流れる所がすごく面白いと思うのですよ。

こちらが武舞台。
原作の武舞台を正確に再現した、1993年発売のものとは異なり、ゲーム性を前面に押し出した形状です。
武舞台の両サイドには、グルグル回すタイプのハンドルと、ボタンが2つ。
これを使って、直接フィギュアに触る事無くバトルが出来てしまうのです。

電源を入れたら、あの内海賢二さんの声で「天下一武道会を開催します!」とナレーションが!
次に、「選手をエントリーゾーンにセットして下さい」とアナウンスが流れます。
エントリーゾーンにキャラクターをカチッとセットすると、「孫悟空選手!」とアナウンサーの声。
やべぇ、これは燃える。
この、エントリーゾーンにセットすることでキャラクターを認識してるんですね。
次に「赤ゾーンにキャラクターを置いて下さい」との指示に従うと…
「オメェはオラに勝てねぇ」と悟空の声。
なるほど、キャラクターを既に認識しているので、声とキャラが合うんですな。
ちなみに、武舞台の下には磁石がセットされていて、キャラクターの台座に埋まっている磁石とくっついてちゃんと立つようになっているのですよ。

同様に、2Pのキャラも登録すると司会開始!
1P、2P共にハンドルを回すことで、武舞台の上をクルクルとキャラクターが動き、さらに「バシッ」「バシッ」と打撃音や掛け声が。

ある程度気が貯まったら、Aボタンを連打してBボタンで必殺技を放つ事が出来ます。
負けたほうのキャラクターは、磁石が逆になるので「スポーン」と飛んでいくというギミックが付いています。
うん、システム的に良く出来てるし、とにかくよくしゃべる。これは是非実物を見て欲しいです。
1993年に発売されたおもちゃと比べて、7800円と高めの値段設定になっていますが、それだけしっかりした作りになっていて、こればよく出来たおもちゃですよホント。
15年という年月で、ここまでおもちゃは進化するものかと驚かされた一品でした。
ドラゴンボールZ 激戦超戦士 天下一武道会
メーカー:バンダイ
発売時期:2008年
価格:7800円(税抜き)

その263で紹介した、あの「スーパーサウンド フルカラーバトル 天下一武道会」から実に15年の歳月。
音声付きの、天下一武道会が帰ってきましたよ!

付いてくるフィギュアも6体、それに加えて武舞台が1つという、商品構成までほぼ同じ。
しかしながら、なかなかギミックも多彩で、面白く遊べる最新玩具となっているのですよ。
なんといっても売りは、アナウンサーも含めて完全に当時の声優と同じ方々をかき集めてきたという所!
キャラクターのフィギュアを認識して、ちゃんと同じ声が流れる所がすごく面白いと思うのですよ。

こちらが武舞台。
原作の武舞台を正確に再現した、1993年発売のものとは異なり、ゲーム性を前面に押し出した形状です。
武舞台の両サイドには、グルグル回すタイプのハンドルと、ボタンが2つ。
これを使って、直接フィギュアに触る事無くバトルが出来てしまうのです。

電源を入れたら、あの内海賢二さんの声で「天下一武道会を開催します!」とナレーションが!
次に、「選手をエントリーゾーンにセットして下さい」とアナウンスが流れます。
エントリーゾーンにキャラクターをカチッとセットすると、「孫悟空選手!」とアナウンサーの声。
やべぇ、これは燃える。
この、エントリーゾーンにセットすることでキャラクターを認識してるんですね。
次に「赤ゾーンにキャラクターを置いて下さい」との指示に従うと…
「オメェはオラに勝てねぇ」と悟空の声。
なるほど、キャラクターを既に認識しているので、声とキャラが合うんですな。
ちなみに、武舞台の下には磁石がセットされていて、キャラクターの台座に埋まっている磁石とくっついてちゃんと立つようになっているのですよ。

同様に、2Pのキャラも登録すると司会開始!
1P、2P共にハンドルを回すことで、武舞台の上をクルクルとキャラクターが動き、さらに「バシッ」「バシッ」と打撃音や掛け声が。

ある程度気が貯まったら、Aボタンを連打してBボタンで必殺技を放つ事が出来ます。
負けたほうのキャラクターは、磁石が逆になるので「スポーン」と飛んでいくというギミックが付いています。
うん、システム的に良く出来てるし、とにかくよくしゃべる。これは是非実物を見て欲しいです。
1993年に発売されたおもちゃと比べて、7800円と高めの値段設定になっていますが、それだけしっかりした作りになっていて、こればよく出来たおもちゃですよホント。
15年という年月で、ここまでおもちゃは進化するものかと驚かされた一品でした。
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