【今日のDBグッズ その352】ドラゴンボール改 スーパーDX組立式 FREEZA'S SPACESHIP フリーザの宇宙船~SPECIAL COLOR ver.
ドラゴンボール改 スーパーDX組立式 FREEZA'S SPACESHIP フリーザの宇宙船~SPECIAL COLOR ver.
メーカー:バンプレスト
リリース時期:2010年5月
プライズ品


バンプレスト、何を血迷ったのか!と思わせる一品。
直径30cmという大きさの、まさしくフリーザの宇宙船であります。
同時期にリリースされている「ドラゴンボール改 組立式FREEZA'S FORCE Ⅰ~Ⅳ」とあわせてディスプレイする事を前提としたフィギュアなんでしょうけれども、全長30cmというとそれなりに大きなディスプレイケースでないと収納出来ないんですよね…楽天で売ってるような安物ケースだと奥行きは30cmも無いですから。
手に入れたところで、飾れる環境を持つ人を激しく選ぶ一品だったりします。
「スペシャルカラー版」とありますが、実は2010年初頭に、このモデルの未彩色(成型色)モデルがリリースされていて、今回紹介するコチラはブラシ彩色が施されたスペシャル版との事。
重厚さは増した感じはするのですが、TVアニメで見たアレとはちょっとかけ離れた間があります。

パッケージ裏の宇宙船の写真。一見かなりかっこよさげなのですが・・・

※写真はイメージです。宇宙船は光りません。
なんだよ!ちょっと期待してたのに!
…でも、これだけデカいサイズのフィギュアなら、中身はカラッポのはず。
加えて、窓にはちゃんと半透明の素材を使ってくれてるし…
という事で、LEDライトを仕込んで、光るように改造してみることにしました。

中身を取り出してみます。
うーん、やっぱデカい。
宇宙船の足の部分は、別の袋に分かれてまして、後ほど組み立てるつくりになっているようです。

躊躇無く2分割。やっぱり中身はがらんどうのようです。

用意したのはドリルドライバーと、交換用のドリルセット。

こんな感じで、各窓の位置に穴を開けて、裏からLEDライトを埋め込んでいきます。
窓の位置は、丸窓が15ヶ所、フロントの位置に3箇所。計18箇所ですね。
せっかくなので、宇宙船の底の部分にも白色LEDを埋め込んでみましょうか。
飾った時に底が光るとカッコいいかも。
なかなか地味な作業が続き…完成したのがコチラです。

おお!いい感じに光っております。
部屋の明かりを暗くすると雰囲気が出ますが、蛍光灯程度の灯りなら発光しているのがギリわかる感じのうっすらした光です。
・・・まぁ単3乾電池×3で光るようにしただけだし、高輝度LEDつかわなかったからこんなモンかなー…。

底のLEDが意外にかっこよくなりました。まさに未知との遭遇。
| DBグッズ[その他] | 17:43 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑
いきなりすみません。
僕もこのようにフリーザの宇宙船を改造して光るようにしたいのですがLEDのことが全く分かりません・・・。
簡単にでいいのでやり方を教えてもらってもよろしいでしょうか?
| DAX | 2013/07/18 23:35 | URL |