【今日のDBグッズ その510】ドラゴンボールZ PC-GAME 時空激震超決戦
【今日のDBグッズ その510】
ドラゴンボールZ PC-GAME 時空激震超決戦
発売元:天田印刷加工株式会社
販売時期:1992年
希望小売価格:580円(税抜き)

「時空激震超決戦」・・・なんとも大層なネーミングでありますが。
中身はといえば、4人まで同時に遊べるすごろくタイプの携帯型ボードゲームだったりします。

ちなみに「PC-GAME」というのは「パワーコントロールゲーム」の略だそうで…
なんともこじ付け感のある感じですけれども。名前負けしてる感じがするなぁ…。

付属しているのはこれだけ。
バインダーの形をした黒いケースは、パカッとふたが開く形状になってまして。
各種カード類やコマ、サイコロを収納しつつ、ゲームボードをファイルする機能も持っています。
これ、580円のゲームにしては良く考えられてます。いい作りです。

ゲームルールはなんですけど、コマを巡りながら気チップを集め、ボスキャラとバトル。
気チップの数(ポイント)+サイコロの出目+コマに描かれている数字(パワー)が敵より大きければ勝ち、というシステム。
修行により強くなり、より勝ちやすくなって行くという原作の要素を上手く取り入れたゲームだと思います。
シンプルながら、運の要素も入れて遊びやすく出来ていますね。
ただ、ちょっと気になるのが…

ゲームルールに「最強の敵、18号を倒せばゲーム終了」とありますが…
いくらセル登場前の時代に発売されたとはいえ、18号が最強ってのはそれは無いんじゃないすかねぇ…?
100歩譲って16号だと思うんですけれども。
ちょっと腑に落ちなかったペキンさんでありました。
ドラゴンボールZ PC-GAME 時空激震超決戦
発売元:天田印刷加工株式会社
販売時期:1992年
希望小売価格:580円(税抜き)

「時空激震超決戦」・・・なんとも大層なネーミングでありますが。
中身はといえば、4人まで同時に遊べるすごろくタイプの携帯型ボードゲームだったりします。

ちなみに「PC-GAME」というのは「パワーコントロールゲーム」の略だそうで…
なんともこじ付け感のある感じですけれども。名前負けしてる感じがするなぁ…。

付属しているのはこれだけ。
バインダーの形をした黒いケースは、パカッとふたが開く形状になってまして。
各種カード類やコマ、サイコロを収納しつつ、ゲームボードをファイルする機能も持っています。
これ、580円のゲームにしては良く考えられてます。いい作りです。

ゲームルールはなんですけど、コマを巡りながら気チップを集め、ボスキャラとバトル。
気チップの数(ポイント)+サイコロの出目+コマに描かれている数字(パワー)が敵より大きければ勝ち、というシステム。
修行により強くなり、より勝ちやすくなって行くという原作の要素を上手く取り入れたゲームだと思います。
シンプルながら、運の要素も入れて遊びやすく出来ていますね。
ただ、ちょっと気になるのが…

ゲームルールに「最強の敵、18号を倒せばゲーム終了」とありますが…
いくらセル登場前の時代に発売されたとはいえ、18号が最強ってのはそれは無いんじゃないすかねぇ…?
100歩譲って16号だと思うんですけれども。
ちょっと腑に落ちなかったペキンさんでありました。
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