【今日のDBグッズ その560】ドラゴンボール カードダス自販機用ステッカー
【今日のDBグッズ その560】
ドラゴンボール カードダス自販機用ステッカー

いわゆる、非売品にあたるグッズのうちの一つなのですけれども。
カードダスベンダーの側面に、一時期貼ってあったステッカーにも、いくつかのシリーズがあったのですよ。
どういうふうに使われていたのかというと、

こんな感じ。
ベンダー(自販機)の横っ面に貼る事で、お子様に効率良くキャンペーン情報を伝えたり、次回作の販売時期をアナウンスする役目を果たしていたのです。
1990年代中盤というと、インターネット文化が花開く一歩手前、つまり黎明期に当たります。
今でこそ、カードの新着情報やキャンペーン情報などはネットを通じて誰でもが効率よく知る事のできる時代になっていますが、当時はキャンペーン情報を知る方法は
「TVCM」「雑誌の広告」「店頭においてあるチラシ」などなど。
メーカー側が効率良く、商品をアピールできる方法ってまだ無かったんですよね。
2000年代に入り、ネット文化が花開いてからはこのようなステッカーは無くなりましたが、これも時代の遷移の中で発生した一つの広告文化と捕らえると、なかなか面白くもありますね。

ドラゴンボール本弾15・16弾と、幽遊白書2・3弾の告知ステッカー。
ステッカーには「カードダス情報局」の電話番号が。
そう。この頃はインターネットがまだ無いので、新作情報は電話で聞くしかないんですよね…。

そしてドラゴンボール17・18弾。

19弾と、すこし時期を飛んで25弾。
プレゼントキャンペーンなどの告知も行うことが出来る、って所が宣伝媒体としての面目躍如ってトコですね。
雑誌も読んでない、TVもあまり見てない子にとっては、知る由も無い情報ですからね。
ドラゴンボール カードダス自販機用ステッカー

いわゆる、非売品にあたるグッズのうちの一つなのですけれども。
カードダスベンダーの側面に、一時期貼ってあったステッカーにも、いくつかのシリーズがあったのですよ。
どういうふうに使われていたのかというと、

こんな感じ。
ベンダー(自販機)の横っ面に貼る事で、お子様に効率良くキャンペーン情報を伝えたり、次回作の販売時期をアナウンスする役目を果たしていたのです。
1990年代中盤というと、インターネット文化が花開く一歩手前、つまり黎明期に当たります。
今でこそ、カードの新着情報やキャンペーン情報などはネットを通じて誰でもが効率よく知る事のできる時代になっていますが、当時はキャンペーン情報を知る方法は
「TVCM」「雑誌の広告」「店頭においてあるチラシ」などなど。
メーカー側が効率良く、商品をアピールできる方法ってまだ無かったんですよね。
2000年代に入り、ネット文化が花開いてからはこのようなステッカーは無くなりましたが、これも時代の遷移の中で発生した一つの広告文化と捕らえると、なかなか面白くもありますね。

ドラゴンボール本弾15・16弾と、幽遊白書2・3弾の告知ステッカー。
ステッカーには「カードダス情報局」の電話番号が。
そう。この頃はインターネットがまだ無いので、新作情報は電話で聞くしかないんですよね…。

そしてドラゴンボール17・18弾。

19弾と、すこし時期を飛んで25弾。
プレゼントキャンペーンなどの告知も行うことが出来る、って所が宣伝媒体としての面目躍如ってトコですね。
雑誌も読んでない、TVもあまり見てない子にとっては、知る由も無い情報ですからね。
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