【今日のDBグッズ その619】ドラゴンボールZ メカコレクション
【今日のDBグッズ その619】
ドラゴンボールZ メカコレクション
メーカー:バンダイ
発売日:2004年5月下旬
定価:400円(税抜き)
全4種

メカコレクションとしては、2003年に発売された無印、2004年に発売されたZの2シリーズがあるのですが。
今回紹介するのは、後者の「DBZ メカコレクション」。
パッケージには「1」と書いてありますが、残念ながら供給過多などの理由から一時期はだだ余りしていた商品で、その後第2弾は発売されておりません。
悪くないシリーズだったのに、残念でなりません。
■孫悟空&孫悟飯

バイクに乗った悟空と悟飯。
小さいサイズながらもとてもよく出来てますよコレは!
人物の作りは当時の造形技術から、若干ずんぐりむっくりとしておりますが、メカのディテールは流石。

彩色済のフィギュアで、400円でここまで表現出来ていれば御の字ではないでしょうか。

底面にクリアパーツが付いていて、自立する作りになっています。比較的飾りやすく、いい感じ。
■孫悟空&ウーロン

原作イラストの雰囲気そのままのメカが、いやすごいです。とても400円とは思えない。
BOX売りタイプの商品なので、ドラゴンボールカプセルに比べて大きめのパーツで構成されております。
400円商品なのに、かなり存在感があるんですよ。

メカのサスペンションの造形・彩色など、非常に丁寧な仕事ぶりで素晴らしいと思います。
■ランチ

造形天下一武道会2でも立体化されていましたが、8年前にもほぼ同じ構図で立体化されていました。
サイズ的にはもちろんかなり小さいんですが、それでもあまり見劣りしない出来であります。

やはりメカの表現が気合入っております。
足元の金属パーツのあたりが、とてもメカメカしくて。
どんな機構で動いてるのかサッパリなんですが、なんか説得力があるんですよねー。
■ブルマ&孫悟飯

2体1セットとなっているため、1体あたりのサイズがかなり小さくなってます。
他の3つと比べると、ボリューム的にちょっと見劣りしちゃいますね…

しかしながら、マシンの底面であるとか、飾っている時には目に入らない箇所にまで造形・彩色に手抜きが無い。
メカを中心に造形する、というコンセプトはとても素晴らしい商品だったと思うのですが。
残念ながら当時の消費者には受け入れられず、第2弾が出る事はありませんでした。
とにかく、2003~5年頃のドラゴンボール商品はとてつもなく数が多く。
人気キャラが素立ちするようなありふれたフィギュアが乱立するような市場だったので…
このようなコンセプトの商品が1弾で終わってしまったのは、今思うと、本当に残念です。
ドラゴンボールZ メカコレクション
メーカー:バンダイ
発売日:2004年5月下旬
定価:400円(税抜き)
全4種

メカコレクションとしては、2003年に発売された無印、2004年に発売されたZの2シリーズがあるのですが。
今回紹介するのは、後者の「DBZ メカコレクション」。
パッケージには「1」と書いてありますが、残念ながら供給過多などの理由から一時期はだだ余りしていた商品で、その後第2弾は発売されておりません。
悪くないシリーズだったのに、残念でなりません。
■孫悟空&孫悟飯

バイクに乗った悟空と悟飯。
小さいサイズながらもとてもよく出来てますよコレは!
人物の作りは当時の造形技術から、若干ずんぐりむっくりとしておりますが、メカのディテールは流石。

彩色済のフィギュアで、400円でここまで表現出来ていれば御の字ではないでしょうか。

底面にクリアパーツが付いていて、自立する作りになっています。比較的飾りやすく、いい感じ。
■孫悟空&ウーロン

原作イラストの雰囲気そのままのメカが、いやすごいです。とても400円とは思えない。
BOX売りタイプの商品なので、ドラゴンボールカプセルに比べて大きめのパーツで構成されております。
400円商品なのに、かなり存在感があるんですよ。

メカのサスペンションの造形・彩色など、非常に丁寧な仕事ぶりで素晴らしいと思います。
■ランチ

造形天下一武道会2でも立体化されていましたが、8年前にもほぼ同じ構図で立体化されていました。
サイズ的にはもちろんかなり小さいんですが、それでもあまり見劣りしない出来であります。

やはりメカの表現が気合入っております。
足元の金属パーツのあたりが、とてもメカメカしくて。
どんな機構で動いてるのかサッパリなんですが、なんか説得力があるんですよねー。
■ブルマ&孫悟飯

2体1セットとなっているため、1体あたりのサイズがかなり小さくなってます。
他の3つと比べると、ボリューム的にちょっと見劣りしちゃいますね…

しかしながら、マシンの底面であるとか、飾っている時には目に入らない箇所にまで造形・彩色に手抜きが無い。
メカを中心に造形する、というコンセプトはとても素晴らしい商品だったと思うのですが。
残念ながら当時の消費者には受け入れられず、第2弾が出る事はありませんでした。
とにかく、2003~5年頃のドラゴンボール商品はとてつもなく数が多く。
人気キャラが素立ちするようなありふれたフィギュアが乱立するような市場だったので…
このようなコンセプトの商品が1弾で終わってしまったのは、今思うと、本当に残念です。
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